日時:2015年11月20日(金)
場所:東京芸術劇場 ミーティングルーム3
参加者:奥村(1)、野々上(4)、岩崎(5)、渡辺(紳)(6)、藤田(7) (敬称略)
『非会員の演奏会参加に関するアンケート(2015年10月)』の集計結果より、OB会の会則変更を要する。
アンケート集計結果 → 本会議において、退部者の扱いについての方針を会則改正の面から協議。
→変更自体は定期演奏会後の幹部会(`16年4月頃)で正式に施行する。
→'15年11月~'16年3月の間は、直近のOB会活動となるOB演奏に対してのみ効力をもつ規定で試験的に運用する。
→特に、本会議に参加できなかった8期、9期の方には、'15年11月~'16年3月の間に意見を頂戴する。責任者:藤田(7)
小林(3)からの意見を叩き台に調整。本年度は以下の手順で運用する。
01. 途中退部者がOB演奏の参加を希望する場合、12月末までに直接もしくは同学年の会員を経由して、コンサートマスターまで申し出ること。
02. 申し出を受理したコンサートマスターは速やかに会長、副会長に報告すること。
03. 会長、副会長への報告後、1月中に演奏参加会員の50%以上の賛同※を得ること。集計は該当学年の幹部もしくは代理が実施すること。集計の報告が完了するまで、途中退部者は練習に参加できない。
04. 50%以上の賛同を得られた場合、会長、副会長、コンサートマスターの確認後、練習および本番に参加できるものとする。
05. 賛同者が50%に満たなかった場合、途中退部者は希望した定期演奏会の練習および本番に出席できない。ただし、演奏会への入場を制限するものではない。
なお、賛同するかどうかについての集計はメーリングリストで伺う。
※賛同する、賛同しない、委任するの3択で回答(投票理由を意見するのは可能)。集計は“委任する”を除き、賛同する、賛同しないのみの割合で算出。
昨年度は初のOB参加だったため、とにかく30人参加が目標だった。
↓
今年度は昨年度の反省を踏まえ、参加条件を本会議において決める。
昨年度の練習は【無断欠席、遅刻、練習をまともに行わない会員】が目立ち、幹部会の議題に挙がるだけでなく、コンダクターの嶋津先生からも指摘を受けた。
・参加アンケートの際に、問題解決に向けて協力をお願いするよう促す
・練習毎に参加者の皆さんには意識の共有を協力してもらう
※例えば、“練習の何割以上で参加を認める”など、参加条件を厳しくして統制をとることも可能だが、本会は母数がまだ少ない且つ、社会人、学生がほぼ同じ割合の組織のため、演奏に求める意識の違いが生まれることは致し方なく、現時点では条件としては厳しすぎる。
ただし、挙げられている問題自体は改善すべきであるため、ある程度の参加条件は決めるべき
OB演奏に関してそのほか連絡事項
基本は昨年度と同様の進行
昨年度からの大きな変更点
→次回は、会長、副会長の次に優先的に予定を調整して日程を決める。世代の近い方々の協力を仰ぎ、なるべく出席していただく
開催期間については今後調整
来年は開催予定(9月)
責任者:岩崎(5)