iPadでできること
2018年8月25日26日に iPadの研修会を行いました。
そのときに使った資料を公開します。
ご活用ください。
アプリってどこから探すの? そんな基本的なことも書いてありますよ。
BitsBoardは無料のアプリです。
keynoteはiPadのプレゼンソフト PowerPointのようなものです。
Droptalkを使ってみよう.pdf 代表的なコミュニケーション支援アプリの一つです。ユーザーのニーズに合わせてどんどん進化しています。スケジュール管理にもとても便利です。
iPadで紙のプリントを写真に撮り、iPadのキーボードで文字入力をする方法の紹介、写真に音声データを埋め込んで楽しむ方法など、アプリ共々紹介しています。
iPadだからできることもありますが、iPadでなくてもできることはあります。
iPadでなくては!! iPad学ばなくては!!
と力むのでは無く、なるほどこんなことが楽しめるのかと知っていただければと思います。
以下、アクセシビリティー機能とは、iPadに元々設定されている、障がいのある方に便利なものです。
メニュー
ポケモンGOをスイッチ使ってやってみた!!
世の中の流行に左右される必要はないけれど、みんながやってるものを、「やったことあるよ!」って言ってみたい気持ちはもちろんある。
iPadタッチャー http://assistech-lab.com/?pid=73139945 を使って、やってみました。
動画の中に出てくる、Assistive Touch については、アクセシビリティー機能についてをご参照ください。
不器用で、シュッとはじく動きができないお子さんも、Assistive Touchで準備をしてあげて、iPadタッチャーを張らずに、出てきたマークをタップするだけで、上手にモンスターボール投げられますよ。
テレビのチャンネルを変えたり、DVDプレーヤーを再生させたりできないかな?
学習リモコン というアプリと、専用インターフェイス REX-BTIREX1 を使うとこんな感じ。
DVDが終わったときに、誰もそばにいない。でも、再生ボタンが自分で押せると、もう1回同じものを見ることになっても、暇じゃないかもしれません。
シーリングライトのリモコンも登録できます。
「リモコンとって」と人に頼まなくても、手元にiPadがあれば、テレビも、DVDも操作できちゃいます。
フックプラスを使うと、二つのスイッチで、iPad上のリモコンを操作できます。
詳しくは動画をみてくださいね。
アクセシビリティーの中で、「項目をグループ化」をOFFにすると、1つずつ全部の項目を順番にすすんでいくことができます。
「項目をグループ化」をONにすると、関連の項目がグループごとにスキャンされます。
グループを選んで、その中からまた選ぶという、2段階、3段階の選択になります。
グループを選ぶ2段階の方が、早く選べるかもしれません。でも1項目ずつの方がわかりやすいかもしれません。
必要なボタンだけ登録すれば、シンプルに操作できます。それぞれ使いやすい方法を探ってみてください。
フックプラスのご紹介 パシフィックサプライが販売しているiPad用のスイッチインターフェイスです。
Bluetoothではなく、有線です。無線だと、つながっているのかどうか、電波は見えないだけに心配。
それに、しばらくすると自然に接続が切れていたりする。
でも有線だとつながっていることが、見えます。安心です。
結構大きいポイントだと思います。
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