2016年から日本コミュニケーション障害学会に、「重度重複障害のある子のコミュニケーションを考える分科会」という長い名前の分科会を作って活動しています。

ST@の活動と重複するところもあるのですが、障害の重い子どものコミュニケーション行動の評価や私たちが展示体験会で紹介している教材やおもちゃの位置づけについて研究したいと考えています。

イベント情報でもお知らせしてきましたが、学術講演会の会場でも事務局の協力を得て展示体験会を行っています。

このホームページで、分科会の活動についてもご報告いたします。