a. 進化・行動生態学
動物の行動、生態を適応論的な見地から分析しています。対象動物は無脊椎動物から脊椎動物まで幅広く、野外調査、飼育実験、動物園での研究などを行っています。
現在の構成員、または最近まで在籍した構成員による研究テーマです。
- 性の進化
- 系統種間比較を用いた適応進化の検出
- ニホンザルの社会行動
- ミーアキャットの社会行動
- ハダカデバネズミの集団的意思決定
- ゾウの認知能力、コミュニケーション
- ライオンの社会行動
- ウマの行動生態学
- マーモセットの協同繁殖とコミュニケーション
- インドクジャクの性淘汰
- タンチョウの繁殖行動
- イワヒバリの分子生態学
- ツバメの性淘汰
- スズメの繁殖生態
- カラ類のコミュニケーション
- カラスの認知行動
- ニワトリ(ヒヨコ)の認知行動
- カメの比較認知科学?
- ベニハゼの性転換
- 協同繁殖するシクリッドの社会行動
- マダラスズの時間生物学
- アズキゾウムシの進化生態学
- 昆虫の対捕食者行動、擬態の進化
- フジツボ類の性表現