タンザニア周遊
7/27入国、8/25出国
ダルエスサラーム
→タンガ(→アンボニ)(→ムヘザ)(→パンガニ)
キッペウ Kippeu (Scatophagus tetracanthus)
他、Susa,Sendewa,Chachawe,パラマンバ、ンダディ、ホングウェ鯰、チェワ、などの魚を見る。
パンガニで自転車を借りて「ちょっと」内陸の隣の村まで、、、、
のつもりが、結局、炎天下を往復2時間も自転車をこぎ続けるはめに。
油断していた。
→コログェ(→Kwasunga村のKilo湖)
ペレゲ Perege (Oreochromis niloticus)
他、カンバレ鯰など。
このあと宿の食事にあたって下痢。体力消耗。
数日間ほとんど何も食べられなくなる。
→ニュンバ=ヤ=ムング・ダム湖
クユ Kuyu
他、Mingu,Perege,Mukunga,Kambare,Gogogoなど。
ダム湖への道はバイクタクシー3人乗りで未舗装の石と溝だらけの坂道を50-60km/hで延々と下る。
10kgの荷物を背負った体ごとばんばんはね上げられるので尻が痛くなった。
ボートにのって漁の様子を見学。
1時間坂を上り下りして周囲を散策。荷物を背負ったまま。楽しさの陰で着実に疲労が蓄積。
→ムワンガ(←→ジペ湖)
バイクタクシーで冷たい雨に打たれながらジペ湖へ。
体が冷え切ってブルブル震えたが、湖では運よく雨が止む。
生い茂る岸辺の草をかき分けるように湖へ。
途中水路がふさがってしまった場所が何カ所かあり、ふわふわする水草の上に降りてボートを引っ張った。
湖で漁をしているボートのところまで行き、見物。
→モシ
食あたり以降ずっと腹痛続きで栄養もろくに取れていなかったため、
やや値が張るがいい宿のある観光地モシで休息。
1日休んで完全復活。翌日から再び強行軍を開始。
→エヤシ湖
保全地区内の村に入り、入域料を支払う。
→マニャラ湖
湖周辺は国立公園。
高いお金を取られて資金が尽きるといけないので近寄らず。
町の市場と公園一歩手前の村で話を聞くにとどめる。
→シンギダ Singida
シンギダ西方を8時間バイクタクシーでさまよう。
情報収集。
暗くなり、夜道でバイク転倒。振り落とされて1回転するも運よく無傷。
→キタンギリ湖
水平線が見える大きな湖。遠浅。
今まで訪れた肺魚生息地は、岸辺が水草でゴチャコチャとしている所ばかりだったが、
ここは浜辺があってスッキリと何も水草のない水辺なのが意外だった。
車が砂にはまって立ち往生。ガイドと2人で全力で押すもビクともせず。
通りがかりの人たちが集まって一緒に押してくれたので脱出成功。みんな親切。
シンギダに戻る。
翌日ドドマ行きのバスに乗るも途中で故障。通りがかりのバスに乗車。
無理な姿勢のまま立ち乗りで揺さぶられること約1時間。
網棚をつかむ手が痺れ、腕も上がらなくなる。
→ドドマ
→ドゥミラ Dumila
ドゥミラの干物屋
→モロゴロ
→ムランディズィ Mlandizi
ムランディズィの漁師。とても親切な人たち。魚をひとつひとつ紹介してくれた。
Kitoga鯰、Kange、Kisenge (Schilbe )、Barahui、Bembe、Gogogo (Synodontis )、Senbeaなど。
→ダルエスサラーム
日本から1名合流。
空路
タンガニーカ湖へ
→キゴマ
→ウジジ
→マラガラシ川(イラガラ)
Kamongo(肺魚)、Mkombe (Mormyrops anguilloides か)、Kakamusi、Mshekere(ポリプテルス)、
Muhomi黒鯰、Temukabaga灰色鯰、Singa大鯰、
Kavungwe、Mumbu、Ngege、Keke、Malala、Ntanga、Kiongo、Kungura、など。
空路
ムワンザ、ヴィクトリア湖
Kamongo(肺魚)、Hongwe鯰、Mbete(Mormyrops )、Gogogo、Soga、Nembe、Furu、など。
ムワンザアガマ
アフリカハゲコウ
→ダルエスサラーム
→帰国