投稿日: 2017/02/20 8:19:19
3.11を目前にし、大野台すみれ自治会(会員780世帯) 自主防災隊は実践的な防災
行動を習得する目的で「街中防災訓練」を行いました。
すみれ自治会の地区内2か所に分散した中規模災害現場を設定しました。そこで、大沼消防署
大野台消防団のプロから実践指導を受け、消火訓練、倒壊家屋からの救出訓練、骨折固定
訓練、AEDによる蘇生訓練を行い実用的な知識・技術を習得しました。
中規模災害現場とは別場所の一時避難所で隊長、副隊長を中心にその場に集まった人達
の中で役割設定し防災本部を編成・立ち上げました。本部では情報収集訓練、避難者振り分
訓練、地域見回り訓練、誘導訓練、被災状況表示訓練、を実施しました。
約130世帯が参加した「我が家は安全」のタオルかけ表示