満月から9~10日後に、約3日間ほどオアフ島のリーワード海岸(オアフ島西海岸、カエナ・ポイントから、ワイアナエ、バーバーズ・ポイント、エワ・ビーチまで)とサウスショア(アラモアナから、ワイキキ、ハワイ・カイ、ハナウマ・ベイ、マカプウ・ビーチまで)にクラゲの侵入があります。結構、予測どうり侵入してきます。このクラゲの侵入の間にワイキキ、アラモアナ、ハナウマ・ベイ、および他の人気のあるサウスショア観光スポットでは、海に入らないでください。不便で、おかしい様な感じかもしれませんが、オアフ島旅行、あるいはサウスショア海水浴の計画を立てているなら、クラゲのスケジュールを避けるように日にちを決めた方がいいと思います。
計画を立てる時は、以下のこのカレンダーのリンクをチェックしてください。
http://www.to-hawaii.com/jellyfishcalendar.html
ハワイのクラゲは、二つ主な種類があります。
ボックスジェリーフィッシュ - とても危険です。カレンダーに記入した日の間に侵入するクラゲです。
ポルチュギーズ・マン・オ・ウォー - さされたら、痛いですが、ボックスジェリーフィッシュのように危険ではないです。ほとんどウィンドワードコースト(オアフ島の東海岸)に生息してます。
この2種類のちがいが、どんな感じか解りやすいように説明します。ボックスジェリーフィッシュにさされたら、死んだ人もいます。映画にでも、主人公が自殺する時に、ボックスジェリーフィッシュをつかった例もありました。はっきり言って、こわいです。
僕の友人がワイマナロ・ビーチでポルチュギーズ・マン・オ・ウォーがの首に二重巻きつかれた事がありました。彼は素手でポルチュギーズ・マン・オ・ウォーを首から解きました。首に刺されたところ少し赤い発疹がありましたが、一日か二日で回復しました。
僕はいつもクラゲのカレンダーに従って海水浴計画を立ています。いまだに刺されたことがありません。
他のクラゲ情報ですが、クラゲのトピックなので、付け足しておきます。僕の好みのボディボーディング・スポット、ベローズフィールドビーチパーク、ワイマナロ·ビーチ·パーク、が含まれていますが、ウィンドワード海岸(オアフ島東海岸)では、ポルチュギーズ・マン・オ・ウォーが常にいます。僕と妻は、何度も行っていますが、ここでポルチュギーズ・マン・オ・ウォーに刺されたことは一度もありません。ワイマナロのローカルの人とちょっと話していたら、ウィンドワード海岸に生息しているポルチュギーズ・マン・オ・ウォーを避けるヒントを教えてくれました。
砂浜をチェックして、クラゲが死んでないことを確認してください。砂浜にクラゲがいれば、水の中にいる事はほぼ確実です。
高波の時は、砂浜の近くまでにクラゲが流れてくるので、水の中に入らない方が安全です。
水の中から、波が切れる場所の先の沖の方の水面を観察してください。クラゲが浮かんでいるのが見えたら、迅速に海水から出てください。
色々観察して、クラゲがいない様でも、なんとなく不安な場合は、ライフガードに話してみてください。彼は、その日のクラゲ情報を知っていますので、彼のアドバイスはとても頼りになると思います。
刺されないように気をつけて、楽しいハワイの海水浴を満喫してください!