ブラウン・ウォーター警告は、茶色の水の警告と訳できますが想像したとおり、下水が普段有ってはいけない所(ほとんどの場合は海水です)にある時に出る警告です。僕が最初にこれを知ったときショックを受けました。 「パラダイスでこんな事が起きていいのか?」と思いました。さらに、僕は少々ばい菌恐怖症なのでこの現実を知った時は、身震いをしました。
原因はハワイでは短期間に多量の雨が降ると、下水システムがあふれます。海水はこの下水オーバーフローによって茶色になり、ハワイ水道局はブラウン・ウォーター・アラート(警告)を出します。警告がある間は、影響を受けた場所の海水には触らないこと、また入らないことを強くお勧めします。
雨の後に確認したかったら、このリンクを見ておいてください。
http://emdweb.doh.hawaii.gov/cwb/wqd/viewer/
安全であることが良いですので、雨が降った後の海水浴に行く前にチェックしてください。海に飛び込む前にも、実際海水の色をチェックしてみてください。水の色が茶色の場合は、入るかどうかは気をつけて判断してください。
僕の友達カエオウ(ローカルのハワイ人でサーフィン、ボディーボーディングがとても上手な人。海王さんってあだ名つけました。)がこのページのアイディアを提供してくれました。ありがとう海王!