静岡県立沼津東高等学校サッカー部 OB会会則 

1996年6月9日施行

2021年1月3日改訂

【名称】   

第1条　 本会を静岡県立沼津東高等学校サッカー部OB会と称する。

【所在地】

第2条　 本会事務局を、事務局長宅に置く。

【目的】

第3条　 本会は会員相互の親睦をはかると共に、静岡県立沼津東高等学校サッカー部の発展強化のために物心両面にわたって、援助することを目的とする。

【組織】

第4条 　本会は、静岡県立沼津東高等学校サッカー部に在籍したことのある生徒で組織する。

【会費】

第5条 　本会の会費は年額3,000円とし、定例の初蹴りの会(１月３日)時、原則として徴収する。将来的には、郵便為替等にて広く依頼する努力事項とする。

【運営】

第6条 　合理的かつスピーディに運営すべく、決定事項は選任された役員会に於いての決定を原則とする。会長が幹事会の承認を必要と認めるものに関しては召集し決定するものとする。

【会議】

第7条　 会議はスマートにあるべく、原則として最高決定会議は幹事会とする。毎年1月3日に初蹴りの会と幹事会を同時開催する。改定のない限り継続する。日常的な用件については、役員会に一任する。総会は、幹事会で検討し適時開催する。いずれの会議も過半数をもって議決する。

【役員】

第8条 　本会役員は、以下で構成する。顧問（1名）、会長（1名）、副会長（若干名）、事務局長（1名）、副事務局長（若干名）、代表幹事（若干名）、会計（1名）、監査（1名）とする。

幹事会は、上記役員に加えて、各学年度の幹事（キャプテン等；1名）が参加するものとする。いずれの役員も兼務することができる。     

【役員の選出と任期】

第9条　 会長は幹事会で推薦し決定する。副会長、事務局長、副事務局長、会計、代表幹事、監査は会長が委任する。幹事は、各学年で選出する。役員の任期は、1年とし再任を妨げない。

【役員の役割】

第10条

イ） 会長は会を統括し、幹事会・役員会を招集する。

ロ） 副会長は会長を補佐し、会長の欠席の場合代行する。

ハ） 事務局長並びに副事務局長は、会の日常業務の遂行にあたる。

ニ） 代表幹事は、複数学年の取りまとめ役、事務局長のサポートにあたる。

ホ） 幹事は、各学年の代表として意見の反映に鋭意努める。

へ）顧問は、会長の求めに応じて会議に出席し意見を述べることができる。

【会計】

第11条

イ） 本会の会計は、会費及び寄付金・事業収入等で運営する。

ロ） 会計年度は、1月1日より12月31日までとする。

ハ） 役員承認のもと、諸帳簿を整える。

【会則改正】

第12条 　会則改正は、役員会で決定し、幹事会で報告するものとする。