Post date: Sep 15, 2013 1:21:19 PM
こんばんは。
父母会長の大川です。
昨日(9月14日)午前10時から沼津東高校グラウンドにて
選手権の1回戦が行われました。
対戦相手は、吉原工業です。今年は3年生が5名(登録)も残り
この最後の一戦に熱い想いをぶつけて来ました。
沼津東高校は、3年生の応援やOB会長やたくさんのOBの方々、
それに、父母の応援。しかも引退した3年生の父母の方々まで
ブルーのタオルを首に巻きつけて応援していただきました。
選手は、声援に応えようといていましたが、その気持ちが強すぎて
動きが固く、劣勢に立たされました。
前半15分、30分と失点してしまいましたが、ここから開き直り、
直後の32分に1点を返して前半終了しました。
後半も一進一退の攻防が続きましたが、30分には、ゴール前に
上がったボールに反応した選手がヘッドで押し込み同点としました。
そして、そのまま試合終了のホイッスルが鳴りました。
PK戦では後攻でしたが、1番手が止められてしまいましたが、2番手が
決めた後に、キーパーに向かって、「頼むぞ!」と一言、声をかけました。
その直後、キーパーの読みがあたり、スーパーセーブが出て振り出しに
戻りました。しかし、5番手の選手が左に外してしまい、沼津東高校の
選手権は終わりました。
しかし、選手はいつまでも下を向いているわけには行きません。
そうです。この次の新人戦こそが、2年生以下で同じ条件での闘いと
なるわけです。直後にはビデオを見て反省会もしたようです。
「俺たちは、もっとやれるはずです」と言ったキャプテンの言葉を信じて
父母会もサポートして行きますので、これからも応援よろしくお願い
いたします。