力学(2022年度)

力学の講義テキストはこちら(2022/7/13更新)

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ガイダンスで用いた「大学でどう学ぶか~高校と大学の違い」のスライドはこちら


オンライン公開後のテキスト修正箇所:

・[1-2]で「最大静止摩擦係数」の「最大」が抜けていたので訂正(4/5)

・(2.9)の線積分drがrとなっていたので修正(4/17)

・角運動量の表記をωからLに変更(4/17)

・カピッツァ振り子の式((4.46)-(4.57))で、l^2が抜けていたので、式の一連の係数を修正(4/17)

・2.3節の外積の部分に、スカラー三重積の公式を追加(4/17)

・重心座標の6.1節に運動エネルギーの分解の議論を追加(4/18)

・p15以降の式番号が一つずれていたので修正(4/21)

・(4.48)右辺第三項のf(X)がf(θ)となっていたので修正(4/26)

・(5.1)~(5.4)の式の記法が、後の相対座標の際の記法と揃ってなかったので、ドットをd/dt表記に修正(4/26)

・(4.36)左辺、(4.37)の第二項係数が2だけずれていたので、周辺の記述と併せて修正(4/27)

・5.1節の中心力の説明、ポテンシャルの角度依存性についての議論が不適切だったので修正(5/4)

・5.2節の最後で、節番号の相互参照が「??」となっていたので修正(5/4)

・(5.24)~(5.25)の計算で、係数が2だけずれていたので修正(5/17)

・図16のe_\thetaの向きが逆だったので修正(5/18)

・(5.9)で±をとる必要があったので修正(5/18)

・回転座標系の運動方程式(6.16)の右辺の見かけの力に質量mが抜けていたので修正(5/28)

・6.2節のフーコーの振り子の解析に本質的な誤りがあったので全面的に修正(6/13)

・(7.20)2行目の符号が逆になっていたので訂正(6/13)

・(9.2)~(9.4)のラグランジアンから重心の運動エネルギーの項が抜けていたので、その寄与を含むように訂正(6/21)

・脚注118のr_0をr_Dに修正(6/21)

・(9.17)のn=2とn=3の\omegaの符号が逆だったので訂正(6/21)

・10.1節最後に相空間中の運動の例と簡単な説明を追加(6/22)

・脚注112の扁平な地球の慣性モーメントの記述に誤りがあったので訂正(6/29)

・8.3章のテニスラケットの慣性モーメントの不等号が逆だったので訂正(6/29)

・(10.16)(10.17)で和をとり忘れていたので訂正(7/7)

・10.3節のリュウビルの定理の導出で、文中の説明でBCとあるべきところが複数個所BDとなっていたので訂正(7/7)

・11.2節の「作用・角変数表示」の説明が不十分だったので補足(7/13)

・11.5節最後のKAMトーラスによる相空間の分離について、次元に誤りがあったので訂正(7/13)

講義の進行状況

4/6 ガイダンス、1.1-1.4節

4/13 2.1-2.4節

4/20 3.1-3.4節、4.1節前半

4/27 4.1節後半、4.2節、4.3節前半

5/11 第1回中間試験、4.3節後半

5/18 5章

5/25 6章、7.1節、7.2節前半

6/8 7.2節後半、7.3-7.4節

6/15 第2回中間試験、8.1節

6/22 8.2-8.3節、9.1-9.2節

6/29 9.3節、10.1節前半

7/6 第3回中間試験、10.1節後半、10.2-10.3節前半

7/13 10.3節後半、11章

第1回中間試験(5/11)

試験問題はこちら(試験範囲:1~3章。試験時間:40分)


第2回中間試験(6/15)

試験問題はこちら(試験範囲:4~6章。試験時間:40分)


第3回中間試験(7/6)

試験問題はこちら(試験範囲:7~9章。試験時間:40分)