物理学・数学演習3では、量子力学の演習を行う。
演習問題：
授業で使用した配布版はこちら
目次を付した外部向け完成版はこちら
（2019/12/24更新）
配布プリントからの修正点
・脚注22（連続スペクトルの場合の同時確定可能の定義の説明）を追加（4/12）
・2.5節の連続スペクトルの記述を修正（4/16）
・2.2節のブロッホ球の説明を修正（5/29）
・5章の運動量演算子の符号ミスを修正（6/7）
・[53]の小問(1)を削除（6/7）
・(6.22)の調和振動子ハミルトニアンの2乗が抜けていたのを修正（6/17）
・7.3節の回転の生成子の符号ミスを修正（7/1）
・[71]にヒントを追加（9/14）
・[75](2)を削除し、(3)（新しいversionでは(2)）を一部修正（9/14）
・(8.5)の符号ミスを修正（9/22）
・[79](3)の設問文を一部修正（9/22）
・[95]のS=1/2という条件の書き忘れを修正（10/31）
・(11.42)の係数のtが抜けていたのを修正（10/31）
・(11.44)の総積の範囲を見やすくするように修正（10/31）
・[103]におけるユニタリ演算子のかかり方の説明を追加（10/31）
・free fermion系（(11.40), (11.42)）の符号抜けを修正（11/21）
・(12.16),(12.17)の右辺にプライムが抜けていたのを修正（11/21）
・13章全体にわたり、ユニタリ演算子U_SEがU_SBとなっていたので修正（12/9）
・[112](4)の「系Sの射影測定」についての説明を補足（12/9）
・[112](5)の\tauが一般の時刻であることを明記（12/9）
・(13.5)右辺の二項が逆になっていたので修正（12/9）
・[113]にヒントを追加（12/9）
・[115]が「系Sの\sigma_z測定についての」QND測定か否かの議論であることを追加（12/9）
・[120]のステップ1で初期の量子ビットがランダムに用意されているという条件が抜けていたので追加（12/9）
・[123](2)のグローバー操作でアダマール変換の作用が抜けていたので修正（12/14）
・(13.8)右辺の符号が逆だったので訂正（12/24）
・[125](5)のトーリックコードのラインオペレーターの位置と定義がずれていたので修正（12/24）
初回授業で配布した量子力学の教科書・参考書リスト
演習の進行表（前期）
後期の試験問題はこちら
（1/20試験実施：試験時間150分）