NEWS20130823
投稿日: Aug 24, 2013 12:53:30 PM
中区社会福祉協議会(金子豊会長)や他ボランティア37人は23日、大船渡市の仮設住宅などでプランターに花の苗を植える「被災地花いっぱい運動」を展開した。:岩手日報記事
【大船渡】花いっぱいの被災地に 横浜の福祉関係者
【大船渡】花いっぱいの被災地に 横浜の福祉関係者
【写真=仮設住宅入居者(中)と一緒にプランターに花の苗を植えるボランティア】
横浜市の市中区社会福祉協議会(金子豊会長)、中区ボランティア連絡会(佐々木茂雄会長)の職員やボランティア37人は23日、大船渡市の仮設住宅などでプランターに花の苗を植える「被災地花いっぱい運動」を展開した。
同市大船渡町の山馬越(やままごえ)仮設住宅では、約90個のプランターにニチニチソウやサルビアなどのポット苗を植え替える作業で、入居者と一緒に汗を流した。
同協議会などは震災後、復興支援事業「がんばっぺしさんりく心プロジェクト」を立ち上げ。募金や支援金を募り、大船渡市の慈愛福祉学園の花苗生産への支援、市民80人を横浜市へ招く観光ツアーなどに取り組んでいる。
(2013.8.24)