平成22年11月6日 臼杵区竹宵祭り
平成22年11月6日~7日 臼杵竹宵祭り吟行報告
今回は海を越えて、九州大分の臼杵竹宵祭り
を目的地とした。
一行は三崎灯台や風車、さらに関鯖を追いかける船団を眺めながら、
大分の佐賀関港へと急いだ。
竹宵までは時間が十分にあることから、土居晩翠の荒城の月で有名な
岡城址(竹田城)の散策と相成った。
城後には滝廉太郎の像がいまにも話しかけてくるような顔立ちで
われわれを迎えてくれた。
また、青薄が往時を偲ぶかのように遠くを眺めていた。
以下、竹宵祭りの風景、臼杵石仏、原尻の滝、滝廉太郎の生家を散策した。
句作の参考になれば幸いである。
2010.11.7
1.瀬戸内海---船よりの1景
2.瀬戸内海---佐多岬の風車群 3.瀬戸内海---佐多岬の灯台
4.瀬戸内海---岬鯖(ハナサバ)を追いかける船団
5.岡城址 6.岡城の説明
7.岡城址の紅葉
8.岡城址の滝廉太郎の像
9.滝廉太郎の生家 10.滝廉太郎の生家の薔薇
11.原尻の滝---東洋のナイアガラとか(遠景)
12.原尻の滝---東洋のナイアガラとか(近景)
13.原尻の滝---東洋のナイアガラとか2
14.竹宵祭り---橋のモニュメント 15.竹宵祭り---大橋寺
16.竹宵祭り---西南の役の弾痕(大橋寺) 17.竹宵祭り---龍原寺の3重の塔
18.臼杵の石仏(復元後) 19.臼杵の石仏(復元前)
20.臼杵の石仏(大日如来像)
21.山頭火の句碑----臼杵石仏の入り口に設置