2019年5月1日掲載
1.水曜日は「プラごみ」と言うけれど…、何を出せる?
実は「プラスチック製容器包装」の収集日です!
収集されるのは、左のマークのついた「容器」や「包装」に限られます。プラスチック製品そのものではありません。容器包装とは、トレイ・カップ・パック・ボトル類・チューブ類・キャップ・ふた・発泡スチロールの緩衝材・ネット・ポリ袋・包装用フィルムなどを指します。
参考:川崎市ホームページ プラスチック製容器包装の出し方
2.土曜日の「ペットボトルと空き缶」は同じ袋で捨てる?
ペットボトルだけでは軽すぎて、袋ごと風で飛ばされることがあるので、空き缶も入れて少し重くしてください。
参考:川崎市ホームページ 空き缶・ペットボトル
3.空きビンは立てて入れる?寝かせる?
ビンは寝かせて入れましょう。雨水が入らないために、倒れて割れることがないよう、重ねて入れましょう。
参考:川崎市ホームページ 空きびん
4.中身の残っているスプレー缶はどうする?
スプレー缶は「使い切って、穴をあけずに」土曜日に空き缶として出すのが原則。どうしても中身が出せない場合は「小物金属中身入り」と明記すれば、第2・4水曜日の小物金属の収集日に出せます。
スプレー缶の中身を出し切る時はガスの引火に注意。火の気のないところで出し切ること。流しの中で出すと、ガスコンロの火が缶の中のガスに引火することがあるから危険です!
参考:川崎市ホームページ 中身の入っているスプレー缶やたばこの吸殻等の排出にご注意ください!
このページの内容は、勧交会ニュース No.488 2019年4月・5月合併号からの転載です。