2018年6月1日掲載
これからの勧交会は、あらゆる機会を捉え、防災意識を高めていく活動を進めていきたいと考えています。
町会内に2つある防災倉庫の中身の点検を、2017年6月14日に行いました。現在、勧交会の倉庫にあるものは、メガホンや道具・工具、テントなど、個人向けのモノではありません。
災害が起こる前の対策の基本は、「自助」。自分たちが必要なものは自ら備えることです。最低3日間、できれば7日間生活できる用意を!と言われています。水や食料だけでなく、水道・電気が止まっても暮せるための、カセットコンロ、簡易トイレ、トイレットペーパー、簡易食器やラップ、ホイルの備蓄、できるだけガソリンを満タンにしておく、などの日頃からの備えが大事です。
防災担当部長
メモ:勧交会ニュースNo.466 2017年6月号より転載