私が看護師になろうと思ったのは両親が一気に入院したことが一つのきっかけになっています。
まだ私は高校生で何をどうしたらよいかわからず、親戚のうちに頼ったりぱなしで過ごしてました。
結局は大事にいたらず、ほんの一ヶ月の入院でしたが、これからのことを考えて、女性がたくさん、お給料をもらえるお仕事は、看護師しかないと志しました。
実際働いてみると、色々な働き方ができます。
入院施設のある3交代の病院、人間ドックなど、検診を取り扱う、外来専門病院です。若い頃は、私も寮に住み、3交代で働いてました。
毎日疲れて、プライベートな時間なんて、ほとんどなかったです。毎日寝るだけの部屋。通販以外で服買ったことなかったなぁ。
結婚してからは、夜勤がない、外来専門病院で働いてます。
人生設計によって色々な働き方ができるのも、この仕事のよいところです。
今は人間ドックをする所にいるので、常に血液をとってます。
外来や忙しいとこにいた私にはものたりませんが、今のこの仕事は天職だと思うくらいあってます。
優しい気持ちで患者さんに接することができるから。
人間が好きだからそう感じるのかもしれません。
色んな人がいて勉強になります。
クレームですら、間違いを指摘してくれる、教えてくれる、素晴らしい人と感じます。
もし、指摘がなかったら適当なことをしてたかもしれませんし、自分の戒めのために素晴らしい効果があります。
もう一度新人時代を思い出しお仕事に励みたいと思います。
患者さんに微笑みが出てきたら身体が元気になり、私達のおもてなしが受け入れられいると感じて2倍嬉しくなっちゃいます。
病院に行った際、私たち患者と直接コミュニケーションをとる看護師は常に患者の容態を確認しておかなければいけない的確な判断と責任感、スピーディーな処置などが求められる仕事かと思います。
給料が良いだけでは決して勤まらない仕事だと思っています。
一瞬の判断で命が助かる場合もありますし、その逆で死と隣り合わせの仕事でもあります。
給料が高くていいよねなどとは軽い気持ちでは言ってはいけませんね。
その分、大変なお仕事をされているからこその手当てですからね。
看護学校を卒業した後に病院に勤務することになります。
看護学校で学んだこと、つまりマニュアル通りでは物事は進みません。
常に人の命や生死と隣り合わせである看護師は教科書通り、テキスト通りにはいかないのは考えても分かることですよね。
いくら給料が良いからと言っても人の死を見ること、薬の名前や器具の名前を的確に覚えることなどさまざまなところからストレスになってきます。
ストレスで体に負担が掛かってしまうと体調が崩れてしまう可能性もあります。
看護師の転職なら求人サイトを閲覧してみてはいかがですか?
首都圏だけではなく地方の求人も数多くある求人サイトならハローワークに行かなくても自宅に居ながら自分に合った求人を見付けられることでしょう。
すぐに転職をせずストレスを解消してから現場復帰をするのも良いでしょう。
ブランクがあったとしても看護師という立派な資格はあなたを裏切ることはありません。
看護師は医師とともに人の命と健康を守る分野全体で仕事をする専門職。「看」には、「手をかざしてみる、ながめる」、「護」には、「助ける、守る」の意味があります。
患者さんをよく見て、必要なサポートを行なうことが看護師の基本となります。
他にも、看護には診療の補助という側面もあります。医師が行う診療とは、診察と治療のことです。
看護師が行う診療の補助は、患者さんの着替えのお手伝いや、注射や包帯、手術の準備などさまざまです。
看護師には高度な知識と確かな技術が求められます。
国家試験に合格して免許を取得したら勉強は終わり、というわけにはいきません。
仕事に就いてからも、勉強することはたくさんあります。
肉体的にも精神的にもハードな仕事ですが、病気の人が回復して退院していく姿を見られたり、患者さんやそのご家族から感謝の言葉をかけられたりと、うれしいこともたくさんあります。
みんなの役に立てる看護師という仕事は、勉強や仕事の厳しさを超える喜びとやりがいを与えてくれます。
看護師は女性の仕事というイメージがありますが、最近は、男性看護師も増えています。
知識だけでなく体力も必要な看護の現場では、男性看護師の活躍の場もたくさんあります。
男性看護師と女性看護師がともに協力しあい、患者さんをケアできる仕事はとても素晴らしいことだと私は思います。
さまざまな患者さんとの関わりに思い悩むこともあると思いますが精神的にも肉体的にも成長することができる仕事だと思います。