活動状況

2012年

くじら学園クリスマス会

2012年12月15日(土)

サンディエゴの日系の3歳から6歳までの子供たちを対象にしている土曜日のくじら学園のクリスマス会で、日本の歌を披露しました。 クリスマス会にあわせて、私たちもサンタ帽子をかぶり、「雪」「きよしこの夜」「怪獣のバラード」「Stand Alone」そして「世界に一つだけの花」の全5曲を歌いました。 じっと聴いてくれている園児たちをとてもかわいらしく思いながら、楽しく歌いました。

Japanese Songs at Senior Residences III

2012年8月4日 (土) 7:15 p.m.

La Jolla にあるシニア・レジデンスにて演奏会を行いました。

シニア・レジデンスでのコンサートはこれで4回目となり、私たちの緊張もたいぶ和らいできた気がします。

今回もほかでのシニア・レジデンスでのコンサートと同様、日本の歌を英語での説明付きで披露しました。また最後には皆さんと一緒に「峠の我が家」を心をこめて歌いました。

演奏後はご来場いただいた入居者の方々と少しお話をする機会もあり、楽しい交流のひと時を過ごすことができました。


Japanese Chorus Kaguya First Annual Concert (第一回定期演奏会)

2012年4月18日 7:00 – 7:45 pm

Carmel Valleyの図書館にて、Japanese Chorus Kaguya による演奏会を行いました。 この演奏会では、近隣在住の皆様に日本の歌をコーラスで紹介すると同時に、私たちの記念すべき第一回目の定期演奏会を兼ねていました。

曲目は、東日本大震災後のふるさとを思うオリジナル曲「思いひとつぶ」を始めとして、日本で馴染みの深い「荒城の月」や、「春の小川」「朧月夜」などのメドレー、「木曽節」などの民謡、さらに過去に合唱コンクールの課題曲であった曲など、バラエティに富んだ選曲でした。

たくさんの方にご来場頂き、とてもうれしく、感謝の気持ちをこめて楽しい歌声を届けたいと思いながら歌いました。

これからも合唱の楽しさ、心のハーモニーを大切にしつつ音楽性の向上に励んでいきたいと思います。

Japanese Songs at Senior Residences II

2012年4月15日

Rancho Bernardoにあるシニア・レジデンスにて、第二回目の演奏会を行いました。

去年11月にこのシニア・レジデンスで行ったコンサートの評判が大変良かったため、先方からの「是非もう一度」というお話を頂きました。

今回も前回と同様、日本の歌を英語での説明付きで披露しました。また最後には皆さんと一緒に「峠の我が家」を心をこめて歌いました。

皆さん楽しんで頂けたようで、私たちにとっても歌いがいのある演奏会となりました。

Remembering 3.11 東日本大震災一周年記念チャリティーコンサート

2012年2月4日(土)5:00 p.m.- 7:00 p.m.

SDJEN*主催による東日本大震災の1周年記念チャリティーコンサートがEscondido Charter High SchoolのTheater で行われました。このコンサートではJapanese Chorus Kaguyaを含め、6組のグループが出演しました。たくさんの方々にご来場いただきました。 今回私たちは「思いひとつぶ」「島唄」「花」「風になりたい」を歌いました。Japanese Chorus Kaguyaの成長を感じられる合唱を会場の方々に届けることができ、これから先のさらなる「やる気」を得ることができました。 このイベントは、Ustreamでネット中継されました。

*サンディエゴ日系緊急支援ネットワーク・San Diego Japanese Emergency Network(SDJEN)

Mochitsuki Event at Shimbashi Restaurant 「新橋」の餅つきイベント

2012年1月15日 3:00 p.m. - 5:00 p.m.

去年も参加させて頂いたDel Marの新橋レストランの餅つきイベントに、今年もJapanese Chorus Kaguyaが再度招かれ、お正月にちなんだ楽しい日本の歌をお客様に披露しました。 コミュニティのレストランが主催する日系イベントですのでかぐやも随分と練習し、サポートに出かけました。

曲目は、「一月一日」、「木曾節」、「花」、「上を向いて歩こう」、「島唄」、「風になりたい」、「鉄道唱歌」、「線路は続くよ」、「思いひとつぶ」、民謡とわらべ歌メドレー(金毘羅船船、あんたがたどこさ、斎太郎節(大漁節)、ずいずいずっころばし、ソーラン節)などでした。

小雨模様の中、全員一生懸命歌いました。パーカッションも頑張りました。大粒の雨がボッタンボッタンと楽譜を濡らし始めましたが、マイクとキーボードに急いでカバーをかけ、雨よ、飛んで行け、とばかりに力と心を合わせて歌いました。

過去の活動状況