24/25年度 第3回勉強会のご案内
国連IOM駐日代表登壇!「世界の『人の移動』:多様な支援ニーズと広がるインパクト」
国連IOM駐日代表登壇!「世界の『人の移動』:多様な支援ニーズと広がるインパクト」
2025年2月16日(日)に国際移住機関(国連IOM)駐日代表のナッケン様を講師にお迎えし、国連IOM駐日代表登壇!「世界の『人の移動』:多様な支援ニーズと広がるインパクト」と題した勉強会を開催いたします。
2024年の世界の国際移民は2.81億人、紛争や気候変動などあらゆる危機から避難する人々は1.17億人。日本においても海外からの移住者が年々増加しており、人口の3%近くを占めている現代で、世界の「移住」にまつわるテーマを包括的に扱う国連機関IOMが担う役割は世界各地で多様化しています。国連IOMのミッションや、世界の人の移動に関する最新トレンド、具体的活動、そしてナッケン様がどのように国際協力の道を進まれてきたのかをお話いただきます。
国連IOMや世界の人の移動に関心のある方をはじめ、国際機関におけるキャリアの歩み方を実際に聞いてみたい方々にとって好機となっております。皆様のご参加をお待ちしております!
お申し込みはこちら→https://forms.gle/MJ3tSvevHS1Di1LS6
【日時】2025年2月16日(日)18:00-19:30(JST)
【形式】オンライン(zoom)
【当日の流れ】オープニング、ご講演、質疑応答
【登壇者】ナッケン 鯉都(りつ)氏
国連IOM駐日代表。20年以上に亘り国連機関に勤務し、政府や企業、市民社会、大学・研究所などとの連携、広報、政策提言、資金調達などに従事。これまで、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)駐日首席副代表、国連人口基金(UNFPA)スリランカ事務所代表兼モルディブ事務所代表、同 ベトナム事務所副代表、国連開発計画(UNDP)エチオピア事務所 国連常駐調整官事務所長を歴任した他、国連システム・スタッフ・カレッジ(UNSSC)や国連開発計画(UNDP)太平洋地域事務所での勤務も経験。
東京都出身。国際基督教大学(ICU)にて国際関係学士を取得後、ニュースクール大学で非営利団体経営学修士を修了。現在、京都芸術大学大学院修士課程に在籍中。
【参加費】無料
【言語】日本語
【申し込みフォーム】https://forms.gle/MJ3tSvevHS1Di1LS6
【申し込み締切り】2025年2月9日(日)23:59 (GMT)
【問い合わせ先】IDDP企画部 (iddp.uk@gmail.com)