第7回勉強会開催のご案内

「現場から感じた真の国際援助」

【日時】

4月26日(土)13:00 -16:00(12:30 開場)

【場所】

Room 739 (Level 7)

Institute of Education (IOE)

(住所:20 Bedford Way, London WC1H 0AL)

最寄り駅のRussell Square より徒歩5分

周辺地図:http://www.ioe.ac.uk/sitehelp/1072.html

※ 地図上で、メインビルディングのあるAの建物となります。

【講師】

牧浦 土雅(マキウラ ドガ) 様

· 国際教育支援NGO e-Education (ルワンダ): 代表

· Needs-One Ltd. (イギリス→アメリカ): 共同創業者/元CEO

· M-Ahwiii Ltd. (ルワンダ・東アフリカ): プロジェクトコーディネーター/取締役

· フリーランス農産物ブローカー(東アフリカ)

· ソーシャルビジネスラボ (日本): 発起人

· Asha Society (インド): アンバサダー

· Opening Up Rwanda Assoc. (ルワンダ): ビジネスアドバイザー/コーディネーター

· トジョウエンジン : 副編集長

現在イギリスのブリストル大学在籍中。学生でありながらも、NGO団体 e-Educationでルワンダプロジェクト代表として活動。東アフリカではITから農業などの幅広い分野でのプロジェクトに従事。最近ではフェアトレードのビジネス化事業や、農民支援プロジェクトを国連や途上国政府と協同で行う。10月にルワンダで行なわれるアフリカ初のITカンファレンスのオーガナイザーとして活躍。2014年2月にはTEDの企画にて”世界で活躍する12人の若者”の1人に選ばれる(http://blog.ted.com/2014/02/06/a-new-approach-to-global-aid-where-everyone-is-equals/)。著書に『アフリカ・奇跡の国ルワンダの『今』からの新たな可能性』。

【テーマ】

勉強会では、牧浦さんが途上国開発・支援に関わったきっかけ、取組み、そして今後のキャリア形成への繋げ方などを話して頂きます。また、自身の経験から、東アフリカ、東南アジア、中東、南米で実際に実施されている援助方法、国際協力の手法について語って頂きます。国連、IMF、政府機関(JICA、KOICA、DFID、USAID)、民間団体(クリントン・ゲイツ財団)、NGOなどの援助方法の例を検証。ワークショップではケーススタディを用い、現場で最適だと思われる援助方法を参加者の皆様と一緒に考えていきます。

【形式】講師のプレゼンテーション+全員参加型のワークショップ

【言語】 日本語

【定員】 50名

【参加費】無料(寄付金として、お1人さま2ポンド程お願いしております)

【参加登録】

※終了しました。

【主催】英国開発学勉強会(IDDP)

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以上、皆様のご参加をお待ちしております。

引き続き、IDDPを宜しくお願い致します。