第２１回櫟まつり

第２1回櫟まつり　2014.10.5　　    

スローガン－－－「心たかめて」　　　　  

　今回は参加者１６３名と新主宰を盛り立てる祭りとなり、

21周年記念大会のスローガンである「心たしかめて」の内容にふさわしいものであった。

講演者は櫂　未知子　氏。内容は「なつかしい暮らしの季語」と題したものであった。

懐かしい品々が次々と実演入りで紹介され、一同は賛美の拍手を送った。

また、東京四季出版の西井　洋子氏、さらに名誉主宰も出席され、祭りはいよいよ盛り上がりを見せた。

　会場は道後の老舗の「ふなや」。格調の高い会場であった。

 　天候は台風襲来間近で、他県からの出席者は、早々に帰途につかれた。

ご苦労様と感謝、感謝であつた。

　司会は水田　夏子　氏と和泉　厚子　氏の絶妙のコンビで開会の幕が切って落とされた。

主宰の講話の要点としては「心たかめる」でたくさんの句を作り、よくものを見て作りましょうとのこと。

個性を生かし，季語を活かそうとの内容であったと思われる。

久々のどんぐりトーナメントでは若手の台頭もあり、にきにぎしく楽しく進行し、白鷺チームの優勝。

 　その後，櫟賞、新同人の紹介、特別作品の表彰等が行われ，受賞者の一年間の努力

 に会員一同，惜しみない拍手を送った。

最後は例によって、全員で「故ふるさと」の合唱となり、来年、また、元気でお会いしましょうということで、

御開きとなった。

以下はその時のほんの数コマと今回は特別として会場風景を掲載した。

作句や明日への糧の一材料になれば幸いである。

文責　管理者

1.会場前の通り

2.会場　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　3.受付風景

4.受付風景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　5.受付風景

6.櫟祭り開会宣言　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　7.今回のスローガン「心たかめて」

8.司会者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　9.主宰、講演者、名誉主宰、東京四季出版社

10.主宰挨拶---「心たかめて」の趣旨　　　　　　　　　　　　11.東京四季出版社－－－西井　洋子　氏

12.講演者　櫂　未知子氏挨拶　　　　　　　　　　　　　　　　　13.第２０回　櫟賞---出海　純子　氏

14.新同人と主宰　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　15.特別作品　五月集　入選者

16.　弥生集　入選者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　17.特別作品　如月集　特選者

18.　如月集　入選者　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　19.特別講演　櫂　未知子　氏　「懐かしい暮らしの季語」

20.　特別講演　「蠅帳」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　21.特別講演　「懐かしい暮らしの季語の品」

22.特別講演　「懐かしい暮らしの季語の品」

23.記念撮影

24.　会場風景　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　25.会場風景

26.どんぐりトーナメント開会宣言　　　　　　　　　　　　　　　27.どんぐりトーナメント風景1

28.どんぐりトーナメント風景2　　　　　　　　　　　　　　　　　　29.どんぐりトーナメント風景3

30.どんぐりトーナメント風景4　　　　　　　　　　　　　　　　　31.どんぐりトーナメント風景5

32.どんぐりトーナメント風景5　　　　　　　　　　　　　　　　   33.どんぐりトーナメント風景6---判定

34.櫟まつり募集句特選句の披講　　　　　　　　　　　　　　　35.櫟まつり募集句の特選者---主宰

36.櫟まつり募集句　名誉主宰　特選者　　　　　　　　　　　37.櫟まつり募集句　櫂　未知子　氏　特選者

38.櫟まつり募集句　副主宰　特選者　　　　　　　　　　　　　39.櫟まつり募集句　特選者　全員

40.特別作品と櫟まつり募集句の講評　　　　　　　　　　　　41.櫟まつり募集句の講評

42.櫟まつり募集句の講評　　　　　　　　　　　　　　　　　　　43.会場風景

44.フィナーレ---「ふるさと」の合唱1

45.フィナーレ---「ふるさと」の合唱風景2

46.会場の提灯

47.道後温泉のからくり時計---トーナメントの坊ちゃん、白鷺、マドンナ、赤シャツは大健闘であった。