結線単位でDXF変換
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2021/11/28 旧サイト変換
結線毎のDXFファイルを出力します
結線(連続)が30本あれば、DXFファイルが30個出力されます。
使い方
コンバート/DXFを開き、縦の境界線を右にドラッグして入力部分を表示させます
出力ファイル名は、接頭文字 + ’−’ + 線名 で変換されます。
赤枠内が Dだと、線名は D-線名.DXF になります
青枠内で保存先のフォルダーを作成できます(必須ではありません)
ここでは「sample_all」をフォルダーを作成します。フォルダーは開いている座標のフォルダー内に作られます。
[全結線を個別にDXFに変換]をクリックすると結線数が表示されますが、これは連続結線の総数で、[非表示データは変換しない]になっていた場合は、DXFファイルの総数はこの数字より小さくなります
[はい]をクリックすると処理が進行します
保存先の選択
sample_all フォルダーをクリックします
フォルダーは空です
[保存]をクリックするとDXF変換が実行されます
ファイル出力が終わると表示されます
エクスプローラで保存先フォルダーを開くと作成されたDXFファイルを確認できます
仕 様
変換条件は[DXF]ページの設定が反映されます
用 途
DXFファイルを読み込めるCADをお使いの方を想定しています
この使用例では線名のほとんどが自動生成された線名になっていますが、線名に「隣地境界線A」や「道路中心線」等の分かりやすい線名にしておけば、CADで必要な線名のDXFファイルだけを読み込むことで効率的に成果品の作成ができます。
あまり、使われないかも?