このサイトは
こちらに移転しました
2021/11/28 旧サイト変換
GioLine pro は Jw_cadのjww形式の読込みに一部対応しています。
詳しくはGioLineの Helpで コンバート/jww をお読みください。
なお、GioLine pro で扱える座標点(CADの点)は2.999点しかないので、大量の直線があるjwwファイルは読み込めません。
コンバート/jww を開き[Jw_cadファイルを開く]をクリックします
Jw_cadのサンプルの中から A マンション25d.jww を開きます
レイヤーグループで0を選ぶと、レイヤー情報が読み込まれます
アイソメの「線読込」をクリックした「○」に変え、青枠内で色指定等を指定し、[GioLineへ登録]ボタンをクリックします。処理には数秒かかります。
プロット画面を開くとアイソメ図が表示されます
点番表示等を無効にし、[赤丸消去]で赤で表示さている座標点を黒に変更します
「辺長」を2回クリックして辺長を辺に平行に表示させています
留意点
jwwファイルを読み込むことはできますが、基本的にJw_cadには測量座標をそのまま扱える機能はありません。
詳しいことは、ヘルプの コンバート/Jw_cadとの連携 をお読みください。
GioLine pro のデータを[Jw_cad]で変換し、Jw_cadでそのデータを編集(描画)後、[jww]で再度 GioLine pro に読込、Jw_cad で作図した点を使った座標計算は絶対にやめてください。
DXF変換・読込では変換誤差は無視できますが、Jw_cadでは変換毎に変換誤差が累積します。