①観光施設

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★吹屋周遊には、「吹屋ふるさと村周遊券」1000円(小人500円)がお得です。
 ※※旧吹屋小学校は含まれません※※
 周遊券は、旧吹屋小学校以外の観光施設の窓口で販売しています。

★営業日・営業時間
(季節によって変わりますのでご注意下さい ※冬期は短縮営業になります)

<4月~11月 10:00~17:00 ※旧吹屋小は16時まで
旧片山家住宅 毎日開館
広兼邸    毎日開館
郷土館    毎日開館
ベンガラ館  毎日開館
笹畝坑道   毎日開館 

旧吹屋小学校 毎日開館(入館は15:30まで) 

<12月~3月 10:00~16:00>
旧片山家住宅 毎日開館
広兼邸    毎日開館
郷土館    土日月祝開館※
笹畝坑道   土日月祝開館※
ベンガラ館  土日月祝開館※

旧吹屋小学校 毎日開館(入館は15:30まで)

※※年末年始12/29~1/3は全施設休館

・旧片山家住宅   

片山家は宝暦9年(1759)の創業以来、200余年にわたって、吹屋ベンガラの製造・販売を手がけた老舗。弁柄屋としての店構えを残す主屋とともに弁柄製造にかかわる付属屋が立ち並ぶ「近世弁柄商家の典型」と高く評価され、平成18年12月、国の重要文化財に指定されました。

入館料:500円(郷土館と2館共通) 

   TEL:0866‐29‐2111

・郷土館   

 ※入館料は郷土館と共通

ベンガラ窯元片山浅次郎家の総支配人片山嘉吉(当時吹屋戸長)が分家され、明治7年ごろより企画し本家の材木倉より良材を運び、石州の宮大工、島田網吉の手により明治12年3月完成されたものです。 2階には、6畳ほどの隠し部屋と呼ばれる部屋がある。 

入館料:500円(郷土館と2館共通) 

   TEL:なし

 ・広兼邸

『映画「八つ墓村」(原作:横溝正史)のロケ地にもなった豪奢な雰囲気を味わって』

享和、文化の頃(1800年ごろ)小泉銅山とローハ(硫酸鉄)の製造を営み、巨大な富を築いた大野呂の庄屋・広兼氏の邸宅です。

江戸末期に建てられた、楼門づくりで城郭にも劣らない堂々たる石垣は、今もそのままに当時の富豪ぶりをたたえています。

入館料:400円

   TEL:0866‐29‐3182

・笹畝坑道

   吉岡(吹屋)銅山は、大同2年(807年)に発見されたと伝えられています。この笹畝坑道は、 江戸時代から大正時代まで操業した銅山の坑道を復元し、坑内を見学できるようにしたものです。冒険心をそそる神秘的な坑内は、年中15度前後と天然のエアコンが効いています。 

入館料:400円

  TEL:0866-29-2145

・ベンガラ館

  弁柄は江戸中期(宝永4年 1707年)全国ではじめて吹屋で生産されて以来、江戸末期、明治、大正と大いに繁昌を続け、吹屋町並みの基礎をつくりました。このベンガラ館は、明治の頃の弁柄工場を当時の姿に復元したものです 。建物は復元ですが、道具は、昔使った道具をそのまま展示しています。

入館料:300円

   TEL:0866‐29‐2136

 ・旧吹屋小学校

  現役最古の木造校舎として児童が通う吹屋のシンボルでしたが、平成 24年(2012)3月末に閉校となってしまいました。その後平成27年(2015)から、耐震補強工事を含む保存修理が実施され、往時の姿がよみがえりました。令和4年4月21日オープン。

入館料:500

   TEL:0866‐29‐2812

 その他の施設

吹屋ふるさと村ベンガラ陶芸館/陶芸・絵付けの体験ができます。1000円(箱代・送料別)~。

見学は無料です。/3月~12月 火・日曜開館 10時から18時営業/場所:高梁市成羽町吹屋86/※予約があれば随時開館 問合わせ:田辺℡090‐5694‐8746

 ・山神社/吉岡銅山の守り神。 明治25年に三菱が寄進した玉垣があり、スリーダイヤが刻まれています

 ・吹屋観光案内所(下町ふらっと)/ベンガラ染め体験ができます

 ・金精神社/高梁市成羽町中野にあり、縁結び、子宝、安産にご利益があるといわれ、参拝者が多く訪れます。


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