・これまで約50名が活動に参画。現在10名強の有志の市民、NPO法人3団体、2つの生協と茨城県経営者協会を中心となり、活動を続けてきた。
・県内約150強の食品関連企業、食品組合に『フードバンク設立のための食品提供の可能性調査』を実施。15社から回答を得て、6社が食品寄贈をしても良いと回答。この15社の中から6社にヒアリング実施。この企業を中心とした『フードバンク活動推進検討会』を2010年10月に発足。これまで3回開催。
・県内20弱のNPOや社会福祉法人に対し、フードバンクのニーズ調査としてヒアリングを実施。
・企業、農業関係者、行政など多様なセクターが関わる「新しい公共」のモデル的仕組みとして、 行政からも注目を集める。