フードドライブ

フードドライブに取り組んでみませんか


フードドライブは、だれもが手軽に取り組める社会貢献活動です。職場、学校、地域、イベントなど、人が集まる場所で、一人一人が家庭から食品を持ち寄って集める活動です。
SDGsの実践として、企業のCSR活動の一環として、気軽に実践できる活動です。
食品ロス削減と食の支援をつなげ、「もったいない」を「ありがとう」に変える活動に、参加しましょう。

やり方は簡単です


日時(期間)を決め、事前に参加予定者にお知らせします。・なぜフードドライブをやるのか?・どんな食品を集めるのか?・集まった食品はどうするのか?
フードバンクに寄付したら、どれくらい集まったか参加者に報告しましょう。

次のような食品を呼びかけましょう


常温保存ができて、未開封、賞味期限が2ヶ月以上残っている食品を集めます。
・買いすぎてしまい、食べきれず余っている食品・口に合わず、食べないでいる食品・贈答品やおみやげでいただいたけれど食べないで残っている食品・家族が減ってしまい、消費しきれず余っている食品・イベントや行事のあとに残ってしまったお菓子
一人一個でも大丈夫。缶詰め1個、レトルトカレー1個、お菓子1袋、ジュース1本など、みんなで集めれば、大きな力になります。
*フードバンクでは受け取れない食品・冷凍や冷蔵が必要な生鮮食品・お酒、健康食品、ペットフード・賞味期限の記載がない食品(砂糖、塩、ガムなどは記載がなくても大丈夫です)・古々米以前のお米、虫やカビのあるお米

フードバンク茨城に寄付された食品は


・児童養護施設や障がい者支援施設などに、おやつや食事の材料としてお渡しします。・社会福祉協議会や市役所の相談窓口を通じて、食に困っている世帯に届けられます。・学校給食のない長期休暇に、経済的に困っている家庭に届けられます。

*フードドライブについて、ご相談、お問い合わせは、フードバンク茨城までどうぞ!