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当館に至る県道84号線の通称名
こちらのコンテンツは当館へのアクセス方法と交通の紹介頁です
当館が所在する岐阜県土岐市から北方の可児市へ抜ける街道沿線は、志野の中興の祖であり昭和時代の再興志野時代のの最重要第一人者、人間国宝:故 荒川豊蔵が日本陶芸史上及び世界陶芸史上にその功績を残す事になり、豊蔵の随縁により衝撃大発見された、あの有名な「志野の竹之子の図の陶片」発見の沿線、土岐市から可児市へ抜ける志野発祥地メッカの街道沿線沿いに当館こと月形大陶坊美術館は所在しております
JR土岐市駅北口 (駅裏) から北方北山方面に抜ける、土岐~可児線の県道84号線の通称 ”安土桃山街道” 沿いに所在してますのでタイミングが合って「良し、寄ろう!!」と思った場合には是非是非お立ち寄り下さいませ。
当館までのアクセス / 車、電車、宿泊など
はじめに / アクセスと交通のご案内です
ありがとうございます。 こちらのコンテンツは当館までのアクセス交通の各種手段のご案内です。 まずはじめに、簡単な当館の所在地などについて語ります。どうぞ、このページ及び当館の各ページ文末最後まで皆様お付き合いの程をどうぞよろしくお願いします。
いらっしゃいませ。ようこそ。
地域エリア情報・当館の位置情報・概要
月形大陶坊美術館<月形那比古記念美術会館>は日本の東海地方及び中京地区にあり、現実社会、実社会に実店舗が所在する月形大陶坊美術館の所在する岐阜県土岐市は皆様から ”陶都” として、全国的にも美術愛好家、茶道家、愛陶家などの皆様から広く認知され、日本三大陶芸祭りや、その他の施設などでも広く親しまれ認知されている市でございます。日本地図の所在位置としまして皆様が頭の中でイメージして頂きますと、日本地図を正面から見てほぼ日本のど真ん中、東海地方(中京地区・中部地域)で愛知県名古屋市近郊の愛知県の瀬戸市と豊田市と直接隣接する岐阜県の最南部(南東部=長野県より※岐阜県は県の広さで全国7番目の県です)に位置する市でございます。
<Googleからの当館への郵便物:撮影 月形明比古>
当館の所在する岐阜県土岐市は、県内、南東部に位置する愛知県瀬戸市と豊田市と直接隣接する街で、岐阜県内南東部で直接隣接する東濃地方(東美濃地方)である多治見市、瑞浪市、可児市、御嵩町を合わせると人口30万人超の地域になります、さらに土岐市と直接は隣接しませんが岐阜県東濃地方の恵那市、中津川市をも人口を合算いたしますと人口40万人超の郊外型エリア人口の内陸型の地域でございます。また、総務省統計局の国勢調査統計表で使用される中京大都市圏(名古屋都市圏=愛知、岐阜、三重、静岡西部地域、浜松など)にも入る地域でもあります。
参考:岐阜県の総人口は2014年秋の時点で204万人。
参考:北海道を除いて、県の面積は46都府県では全国順位で7番目に広い県。
参考:岐阜県の人口密度は県内北部地域が山間部山岳部分の為全国順位では30位。
<東方に恵那山を望む標高2191m>
日本百名山の山
関東圏・つくば地域や関西圏・播磨地域などと同様に東京、大阪、名古屋圏での日本の三大主要人口密集都市圏における研究学園都市構想、当館の所在する岐阜県土岐市の中京地区(東海地方)の東濃研究学園都市構想(土岐市/当館の所在する市)が現在進行中の名古屋市の衛星ベッドタウンである岐阜県の東濃地方で、岐阜県内最南及び南東部は名古屋・尾張文化圏に入る所在位置に所属します。
岐阜市金華山岐阜城と鵜飼屋形船
撮影2000年:月形あけひこ
<清流長良川と金華山岐阜城と初夏の黄昏時の屋形船:撮影 月形明比古>
「美濃を制するものは天下を制す」の名言の美濃地方。難攻不落の城
美濃のマムシ武将 斎藤道三の居城であった。のちに信長が城主と
なる。岐阜の命名は諸説あるが織田信長、桃山時代天正年間の頃。
当館がございますご当地、中京地区の東海地方は東日本、西日本のどこからでも電車、車、飛行機などでアクセスのしやすい、ほぼ日本の真ん中に位置しており、芸術そして陶芸、クラフトの都、アートワークエリアとして全国に知られている雅陶・美濃陶芸の志野焼(国焼)発祥地の岐阜県東美濃地方に所在しております。
<写真撮影:月形明比古 / 鵜飼い船上より・長良川に映る炎の舞/写真アーカイブス・長良川の鵜飼い>
岐阜県と聞かれて皆様が脳内連想する、世界的に有名な長良川の風物詩「鵜飼い」鵜を操る伝統の漁は受け継がれた世襲制の技・彼ら鵜匠は日本の皇室の宮内庁式部職人の特別職で日本国の皇宮公務員である。
ご当地ワンポイントメモ / 岐阜県ってこんなところ!
ここまで読んで頂きまして、誠にありがとうございます。
当美術館が所在いたします岐阜県は日本の人口重心中央に位置いたします海に面しない7つの県に囲まれた内陸県で、県庁所在地は政令で定める中核市の一つ、岐阜市になります。
気候は岐阜県北部の豪雪地帯は日本海側気候で、当館の所在する土岐市などの東濃地方(東の美濃地方)は太平洋岸気候の特徴も若干ありますが、夏は非常に暑い猛酷暑地帯、冬は標高2191mの日本百名山の恵那山の山頂から降りてくる”恵那山おろし風” や ”恵那山おろし冷気冷風” 豪雪地帯の岐阜県北部及び最北部からの飛騨地方北風おろし風でも冬季は気温がかなり低くなる典型的な寒冷地型の内陸性型山岳傾向の気候です。
岐阜県内には岐阜県を南北に走る ”飛騨路” 国道41号の中央に位置する温泉郷、日本三大名湯及び名温泉となる奥美濃にある歴史ある湯治の下呂温泉(下呂市)があり、広い岐阜県の県北部には大昔から小京都として広く世界的&日本全国に知られた日本が世界に誇る観光都市の飛騨高山(高山市)があり、日本三大朝市のひとつとして名前が挙がる「高山宮川朝市&陣屋前朝市」も全国的にも国際的にも大きく広く知られており洋の内外より多くの旅行者が訪れています。
さらにユネスコの世界文化遺産指定の合掌造り集落「白川郷」及び通称”合掌村”をはじめ、わが市の土岐市界隈(岐阜県東濃三市)は1300年の陶芸の歴史があり、宮内庁式部職管轄の長良川の鵜飼(岐阜市)、司馬遼太郎の歴史小説「国盗り物語」の歴史偉人主人公、斎藤道三、織田信長、彼らの居城岐阜城、国から重要無形民俗文化財に指定された清らかな水の街・郡上八幡の郡上踊り/真夏の徹夜踊り(郡上市)、文豪「島崎藤村」のふるさと馬籠宿(中津川市)
武将・明智光秀ゆかりの2018年にNHKで放映された連続テレビ小説「半分、青い」のロケ地である城下町恵那市岩村町。2020年にNHK大河ドラマで人気を得、全国放映された「麒麟が行く」で歴史再考マニアの歴女(れきじょ)にかなり注目された県でもございます。
日本100名城の岩村城や明智光秀の面影を訪ねる旅や日本史で有名な最西部岐阜にある「関が原の戦い合戦史跡」、日本の滝百選及び養老の滝・菊水泉として名水百選に選定されている県内養老町にある養老の瀧(落差32m・養老町)、養老の名水を使い製造される養老サイダーは、日本で最初に製造されたサイダー、ラムネとして皆様によく知られ、歴史街道、旧中山道の通った岐阜県は日本における歴史上の最重要歴史名刹や歴史ポイントが各場所に点在している県になります。
※県の広さは北海道除いて7番目に広い面積を有する県。
※岐阜県北部の観光都市で全国的に知られる飛騨の高山市の面積は香川県全体、大阪府全体よりも広い。東京都全都全体の面積と高山市はほぼほぼ同じです。
岐阜県は南部地域と北部地域、西部地域では文化や喋り言葉やそのなまり、習慣や風習なども南北東西に広い県から独特の文化、それぞれの味ごのみ文化もあり東西南北で他県と違いかなり違う県となります。
※岐阜県最北部は北陸文化やイントネーションの影響を受けている。
※岐阜の県名の命名者は織田信長。中国の地名である「岐山」と「曲阜」を組み合わせたもの。
● 岐阜県は、大きく次の5つのエリアにわかれます。
1岐阜エリア、(県政・県の経済の中心地域・清流長良川の鵜飼、岐阜提灯など:中央南部)
2西濃エリア、(歴史あふれる関ヶ原が有名。他は日本百名山の伊吹山や薄墨桜・西)
3中濃エリア、(岐阜県のほぼ内陸部・世界的に貝印の刃物や美濃和紙・郡上踊りで有名)
4東濃エリア、(岐阜県だが岐阜市に行くより名古屋市が近いエリア・芸術陶芸の里・東)
L 当館の所在するエリアで岐阜市中濃地方よりも古くから尾張・愛知県名古屋市との結びつきが強いエリア。通称岐阜県でも愛知県でもないエリア=名古屋の植民地と言われる
5飛騨エリア、(高山祭り、朝市、合掌村、臥龍桜などで世界的に有名な観光地・豪雪地帯・北部)
L 気候はほぼ青森県津軽地方と同じ。通年ですと桜が咲くのが毎年4月終わりから5月のGWの頃に桜が咲きます
※岐阜県の県の広さは北海道除いて7番目に広い県になります。
<晩夏の闇に染まる岐阜県北部地域・奥飛騨の山々/岐阜県の景色・撮影 月形明比古>
<アイキャッチ・バナー制作:月形明比古>
食べ物・特産品で全国で知られている物として、多々ございますが、特に当館がございます美濃地方、岐阜県最南部の東部こと東濃地方(東部美濃地方)では我が町、土岐市発の「竹皮羊羹」が名物で有名でございます。
この羊羹は明治20年創業以来、竹皮羊羹を一本一本すべて手作業で製造。古くから親しまれている羊羹で、北海道十勝産小豆を使用し、小麦粉でもっちりした食感をだし、天然の竹皮で包んだ元祖・竹皮羊羹。甘さが素朴で今にない風流な和菓子がございます。
また当館の所在する岐阜県東美濃(東濃地方)は全国でも知られています銘木の「東濃桧(ひのき)」と言う木の産出(中津川市を中心)される所でもあります。このひの木は神道日本の国で「一生に一度はお伊勢参り」と言われる東海三県の三重県は伊勢市にある伊勢神宮の20年ごとに繰り返される式年遷宮では外宮の用材として使用されている格調高い自然の恵みの銘木「東濃桧(ひのき)」でございます。ちなみに中津川市及びその周辺は昭和30年代40年代頃が林業の最盛期で東濃地方でも一番人口が多かった市になります。
※ちなみにかなり大昔(昭和30年代頃)は林業で中津川市が栄えたので、東濃地域でも一番人口のある活気のある市でした。
※平成時代中期に入ってから名古屋のベッドタウン化及び衛星都市化が始まってからは現在は多治見市や可児市が一番人口が多いです
他、当館のございます東美濃、東濃地方では 「栗きんとん」 が全国的に本場として有名です。有名な栗きんとんのお店は「中津川川上屋、恵那川上屋、すや、恵那すや、七福」などです。
これは味覚の秋の季節限定のお菓子ではありますが、栗を茶巾で絞った内陸県独特の素朴な栗本来の甘みを出したお菓子になり、毎年シーズン本番の秋になると遠く東京や大阪、近隣名古屋などから買いに来る栗きんとんファンの方もいらっしゃる和菓子でございます。
また柿と栗きんとんをアレンジしました南洋軒(付知町発祥=合併して今は中津川市)の柿の中に栗きんとんが入っているお菓子もコアな和菓子ファンや茶道家、甘党の方に楽しまれています
日本、農林水産省主催による、郷土料理をテーマとした”農山漁村の郷土料理百選”にも選ばれています、岐阜県は東濃地方(東美濃)発祥の古くから伝統食文化の栗きんとん、毎年5月の風物詩の ”朴葉みそ” ”朴葉寿司” は素朴な味わいなども含め全国的に知られております。
農林水産省の江戸時代、明治、大正、昭和から大昔から続く岐阜県の本当の郷土料理や名産、特産、名物の一部紹介はこちらです。 (特に平成時代に町おこしで考案発表された新新ご当地土産、ご当地新新名物は除外。)
さらにごまみそを塗った小判型や大判型の「五平餅」も岐阜県南東部(長野県よりの岐阜・東濃地方)の名産です
他には中濃地域、美濃加茂の秋の名物「蜂屋柿」と言うのがございます。特に美濃加茂の地名・蜂屋地区の”蜂屋柿”で作られる干し柿「堂上蜂屋柿」はその歴史も平安時代からと古く、天皇家や将軍家に献上されていた干し柿がフルーツを知っている方の間、地元のみならず全国的に有名です。
また、全国黒毛和牛ランキングにも入る飛騨牛。日本三大和牛とも五大和牛ともいわれますが、全国ブランド牛肉ランキング第3位は飛騨牛。飛騨牛(ひだぎゅう)は黒毛和種で岐阜県内での肥育期間14ヵ月以上、日本食肉格付協会の等級が「3等級」以上などの条件があります。食肉になる前の牛は、飛騨牛(ひだうし)と区別している黒毛和牛。
岐阜県飛騨地方は山や川、渓谷などの自然が豊かで美しい地域で、世界遺産の白川郷もこの地区にあります。恵まれたところで肥育された牛は、サシがしっかり入りきれいなピンク色の柔らかい肉質。しかも、脂がしつこくないのもさすがブランド牛肉です。
飛騨地方の農家ではもともと肉牛ではありませんでしたが、1960年代以降に肉牛の飼育が盛んになりました。その後、1981年に兵庫県で生まれた「安福号」という雄牛が飛騨牛のブランド化に一役買った存在です。1988年に「岐阜牛」から「飛騨牛」に銘柄を変更にしました。
2002年には、全国和牛能力共進会で「内閣総理大臣賞」と「最優秀枝肉賞」を獲得し、飛騨牛が全国区に広まります。どんな料理でもおいしいのがブランド牛肉ですが「牛まぶし」といわれるひつまぶしの牛肉版のような料理が特におすすめです。ぜひ岐阜県にご来県のときにはチェーン店の焼肉ではなく地元個人店の焼肉で飛騨牛を堪能してみてください。県内各地にございます。
参考:日本三大和牛とは?
・松阪牛(三重県)
・神戸牛(兵庫県)
・飛騨牛(岐阜県)
参考:日本五大和牛とは?
・松阪牛(三重県)
・神戸牛(兵庫県)
・飛騨牛(岐阜県)
・米沢牛(山形県)
・近江牛(滋賀県)
特に岐阜県内東美濃地域(略して東濃地方・地元ではこう言います)地方は、1300年の太古より良質な粘土と窯を焼く薪たきぎに恵まれ、当時の日本の都首都の京都や、奈良とも近かったことから茶道と共存共栄しながら雅の陶芸(志野や織部、黄瀬戸などなど)が繁栄し今日まで日本を代表する陶都美濃(美濃の国)陶芸の里として栄え、安土桃山時代には茶陶の文化と共に、独自の日本様式の素朴な自然を取り込んだ美意識と美しさを岐阜県産及び日本のオリジナルで生み出した雅陶・みやびのとうげい(志野中心に、黄瀬戸、織部など)に独自の日本オリジナル陶芸の息吹を吹き込んだ陶芸地域として現在に至り、当時の日本の文化、政治などの中心であった平城京、平安京の都にも近かったことから、中山道、中山道下街道(しもかいどう)、美濃路及び東海道、中山道の往来により昔から東西の文化交流と交錯、人々の往来がかなり盛んな地域でもございます。
上:ロゴバナー制作:月形明比古
<当館の所在する市の花・桔梗 / 撮影 月形明比古 EXIF:2014:当館にて>
ちょっと余談・東と西の中間の岐阜県の中京地方のお話
余談になりますが私こと月形明比古が仕事で全国46都道府県に行った経験談と岐阜県は東日本と西日本の中間である内陸県であることから県内はうどんで言うと濃い味、薄い味が混在しておりますが基本的に寒くて山のある盆地が多いので濃い味がベースの県。ラーメンも濃い醤油味系(東日本系の味)
また鰻の背開き、腹開き両方ある地域、鰻を蒸すか焼くかも両方有り。しかし、近年は直接焼く方の方が多いし個性的な店がある。
一説には東濃地方にはうなぎ屋が多いと言われているが養殖業者はない。浜松のうなぎが有名で全国的に知られているが実は三河産のうなぎが多い。またウナギで知られたところは知っている方は知っていると思うが三重県の津市。なぜ岐阜県東濃でうなぎ屋が人口の割合に比べて多いのかと言う話があるが、窯をたくため「スタミナをつける」と言う説があるが平成時代に作られた説もあり定かだではない。内陸県のため川で育つうなぎや田んぼで育つ「田うなぎ」がタンパク源だったと言う説も有力
古くは寒くてタンパク質を摂る手段として他の内陸県同様に鯉が属されちました。昭和30年代頃まで。
お正月のお持ちは四角、関東で歌舞伎揚げと言うのはこちらではみりん揚げ、(ちなみに関西は盆地揚げ・凹んでるから)。
たまご焼は岐阜県長良川を境に西の岐阜(関西寄りの岐阜)は甘くないたまご焼で、長良川より東の岐阜は甘いたまご焼です。南北東西にかなり広い県です。
肉じゃがに入れる肉は西岐阜の方は牛肉の西日本スタイルで東の岐阜は豚肉を入れる東日本スタイルです。
冬によく食べる肉まんには何も付けない人と辛を付ける人がいる混在形(これは西に行くほど何かを肉まんに付ける傾向)、絆創膏の呼び名は絆創膏とバンドエイドの混在型。
桜餅はこちらでは関西式です。蒸した餅に桜の葉を巻くスタイル
スーパーで売っているのもこちらのスタイルが多いです
体が疲れている時に発する言葉は「えらい」といい、お汁粉のことは「ぜんざい」といい、ハンバーガーのマクドナルドは「マック」か「マクドナルド」と言う県。(ちなみに関西圏はマクドっていう)
蚊に刺されたことは「蚊に食われた」「蚊に刺された(東の」「蚊にかまれる(西の岐阜)」の三種類の言い方がある県ですが多いのは蚊に刺された。(筆者明比古は蚊に刺されたと言う)
おでんは日本全国地域色のよく出る食べ物ですが、愛知、岐阜、三重でははんぺんは茶色のさつま揚げの事をいい、関東でいうおでんの白いはんぺんは存在自体知らない人が多い。最近では白いはんぺんも見かけます。ちくわぶも同様。※はんぺんは二等辺三角形のおでんの具。おでんの出汁は昆布出汁で煮るのと、赤味噌を入れて煮るのと両方のつくり方があります。
いなり寿司はこちらでは関東式(ちなみに関西は三角)
刺身のことはお造りとは言わない。普通に「刺身の盛り合わせ」と言うか呑むのが好きな方の間では「刺し盛」と言う
こちらはいなり寿司は関東スタイルの俵型の濃い味
関西でよくある他人丼というのは定食屋メニューにある
居酒屋で出る突き出しは「お通し」と言うのと「突き出し」と言うのの混在型
東日本の餃子は厚皮で出来てますが、こちらは薄皮餃子の西日本スタイル(筆者経験談)
香典 参列者が親族に渡す香典ですが、香典に関する慣習にも地域差があります。 関東では香典袋の水引は黒白が一般的ですが、関西では黄色と白色の水引の香典袋が使われることがある。(大昔はご当地も関西式のも売っていましたが今は白黒になっています)
信号機の→信号(矢印信号)が東海三県はめちゃくちゃ多いです。特に岐阜県南部と愛知県。三重県は愛知県よりの三重県(四日市以北)が多いですね
長野県などでは昼間に来客があると来賓をもてなす為に漬物とお茶がでますが、岐阜県は北部を除いて
昼間に来客があったときには漬物を出す風習はないです。
長野県や栃木県や群馬県も昼間に来客が会った時に現在も漬物を出す風習が残っていますね
こちらでは「きつねそば」と「たぬきうどん」は存在しない
また関東エリア東京圏で隠れた人気の定番の「春菊そば(うどん)」って言うのは中部地方(東海四県)ではメニューにない
一般的に土壌の育つ文化において、西のうどん、東のそば文化と言われますが
岐阜県はそばが多いのは県内長野県よりの東の方、うどんが多いのは西の岐阜ですね。
また、蕎麦湯を飲む文化は手打ちそば文化の東の岐阜に多いです。また蕎麦湯を飲むという文化自体関西地方及び西の岐阜は存在自体知らない方も多いです
けいらんうどんって言うのも昔からないです
鮭のことは「しゃけ」と言う。さけとは言わない。マスとも言わない関西スタイル
カップ麺での焼きそば勢力図は圧倒的に私こと月形明比古が子供の頃から日清のUFOが完全に強いです。
※UFOは私が小学2年生の時にはじめて発売されたのをよく覚えています
次に、四国徳島に本社がある金ちゃん焼きそば。
東日本でよく見るペヤングは古くから営業しているスーパーではみかけません。
体を打った時にできる黒いアザのことやそのこと自体は東美濃では「黒にえた」、「黒にえてる」「黒にえる」って言います。
これの表現はかなり地方色の出る言葉だと思います
全国の内陸県はタンパク質を摂る方法として鯉を食べる文化が残っていますが、岐阜県もそう。ただし東美濃(東濃)では鯉のあらいを出す店は時代の変化に伴って非常に少ない。その昔の昭和30年代には鯉の養殖業者も点在していた。中濃や西濃、北部にはまだ鯉のあらいを出す店が残っている。
お好み焼きの切り方は関西式
縁日やスーパーであるイカ焼きは関東式
タクシーの色は関西式と関東式の混在型
(土岐市の近鉄タクシーは黒色、他は白ベースで2トーンカラー)
重いものをみんなで持ち上げる時の掛け声は「せーの」の省略形(関東式でも関西式でもない)
昔よくあった夏の棒型ビニール入りアイスは岐阜県は「ちゅーちゅー」と言う。
和菓子の桜餅は関西式スタイル。中華料理の天津飯は東京スタイル。
灯油のポリタンクは東日本は赤色、西日本は青色と言われているが、当館では半透明の白色のポロいタンクを昔は使っていた。最近では赤タンクも青タンクも売っている。
おにぎりの事はおむすびとは言わない。俵型ではない東日本式スタイル
関西でよく言う回転焼きは(姫路近郊では御座候と言う)あんこの入った焼き菓子は、こちら岐阜東美濃地方では「大判焼き」と言います。ちなみに関東では今川焼き。
食べる海苔は東の味付け海苔、西の焼き海苔と一般に言われてますがご当地では両方有り
岐阜県内美濃地方の信号機は通常の横型ですが、岐阜県内飛騨地方の信号機は縦型の信号機。
(雪国ではよくある積雪でも見やすい形)
漬物の事は漬物と言い、お新香とは言わない。コーヒーに入れるミルクの事はフレッシュと言わずミルクと言い、鶏肉はかしわとは言わない地域。
6月によく見るカタツムリはカタツムリと言うのとでんでん虫と言う混在型。
お汁粉はお汁粉とぜんざいという言い方が2通りあります。
鶏肉のことは「かしわ」とは言わない。普通に鶏肉と言う。東日本式スタイル
道路の信号機は岐阜県内北部は縦型(大雪地方のため)、南部の信号機は通常型だが矢印信号が併設されているとこが多い
天かすというか揚げ玉と言うかは、「天かす」と言う関西式スタイル
自然界では岐阜県にいるキリギリスは東日本型のキリギリスがいる。
夏のセミのミンミンゼミは県内山間部に行くと生息する。
大学の一年生とかの呼び方は岐阜県は一回生と呼ぶ関西式スタイルと一年生と呼ぶ東京スタイルの混在型。
カレーに入れる具は豚肉。牛肉は入れない。東日本式スタイル
ひなあられは西日本式スタイル
美容院で「パーマをかける」と言う関東表現式。関西でよく言う「あてた」とは言わない。
全国的に知られているごぼう天うどんは岐阜県民は全然知らない
冷やし中華にマヨネーズかける地域は東海三県(筆者はかけないです)
スティック型のお好み焼きは岐阜県民は知らない
岐阜県で「草津と言えば」と言うと滋賀県の草津市のことを言う
(関東方面では草津といえば群馬県の三大名湯の草津温泉を思い出す)
かけうどんの事は素うどんとは言わない。東日本式スタイル
一般にラーメン文化は寒い所に育ち発展する傾向があるわけですが、ラーメン文化自体は総合的及び客観的に見ると東日本に有名店や定評のある店が多く、西日本はうどん文化。ご当地岐阜県は昔ながらの戦後当時の今で言うB級グルメが発祥の支那そば文化(昔ながらのラーメン=醤油ラーメン)がもともとですが、平成に入り独自の提唱ブームきっかけを作ったご当地ラーメンも出来ている。
とんこつ系は平成時代に入ってからですね。家系ラーメン(横浜ラーメン)は中京地区こちらではほとんど見かけないです。また元々岐阜県のラーメン文化は大昔より細麺、ちじれ麺が主流でございます。昭和の時代より全国的にマニアの間で知られたご当地ラーメンは飛騨高山ラーメンです。岐阜タンメンは平成時代になってからですね。
よく言われるカップ麺のどんべいは東濃地方では東日本タイプの濃い味が多いが県内全体では薄味どんべいも売っている。
西日本に多い「はしまき」と言うスティック型のお好み焼きは岐阜県民は存在すら知らない。
関東で言う「すはま」という和菓子は岐阜県民は存在すら知らない。
関東で言う「ちくわぶ」は岐阜県民は存在すら知らない。
県内のバスは基本後ろ乗りで前降り方式だが、東京のように前乗りのバスもある。
話し方は岐阜県は関東系標準語、名古屋圏スタイル尾張美濃弁系、関西弁系発音(垂井式アクセント)や関西系言葉系、岐阜県内最北部は北陸石川県、富山県と古くから繋がりが多かったために北陸系発音が混在しているのも特徴の県です。
ちなみにエスカレーターは左だちで右を開ける様式(東京式スタイル圏)「おおきに」って言葉を使うのは、だいたい岐阜の西濃地方(滋賀県隣接の西の岐阜県)あたり、西岐阜地方が大阪式のありがとうの意味の「おおきに」の言葉使う地域。
女性のファッションは流行もありますが、岐阜県南部平野部は個人的には尾張名古屋圏スタイルの派手な方だと思う。(名古屋巻き)つまり西か東かと言われたらどちらかと言うと大阪式の派手な感覚。北部飛騨地方は寒さ対策、防寒対策から地味、実用パンツルック主体。
飛騨地方名産は、飛騨牛、飛騨木工家具←全国的に有名、ほうば焼き(ほうばみそ焼き)、飛騨そば、近年は昭和時代から続く歴史のある高山ラーメン、五平餅(味が飛騨は味噌が違う)さるぼぼと言う子宝祈願の御守り、昭和時代からある下呂地区(飛騨地方発祥の)で発祥の鶏肉料理の鶏ちゃんと言う料理は平成時代に入り飛騨の地区のB級グルメとして東海三県にアピールして岐阜県全体のB 旧グルメとして認識しています。
などなど。
ここに非常に興味深い考察&アンケートがあるので興味のある方はどうぞ
ちなみに私こと月形あけひこのお袋の出生出身は大阪府は大阪市の都市部区内の為、関西弁が家庭内での言葉でした。多少親子での食文化遺伝もあると思いますので
参考程度に読んでくださいね。ちなみに私は長男でおふくろの影響をうけたので普段のくだけた喋り言葉で話すのは関西弁系なまりです。(多分みなさん驚くと思います)
”
” via J タウンネット
岐阜県最南東部(長野県より)地域である
東美濃地方の東濃三市であります、土岐市、多治見市、瑞浪市など食べ物の味は基本濃い味系の東日本寄りの関東風味傾向。それぞれ土岐、多治見、瑞浪は内陸性山岳気候でそれぞれ盆地の為、気候は夏は非常に極めてものすごく暑く、梅雨の曇りの日でもかなり極度に蒸し暑く、全国でも知られた有数の猛烈酷暑強烈な地帯地域になります。また冬から厳冬期は飛騨から降りてくる冷気で非常に寒く、(飛騨地方は桜が咲くのがだいたい東北の青森県と同じ時期)夏はしばしばテレビニュースで猛暑リポートで放映される風物詩の夏の国内最高気温で全国的に話題になる地域一帯でもあります。(土岐市と隣接する多治見市の最高気温は2007年8月16日に気象庁公式測定で40.9度を観測・この時筆者は車にのっていましたが41度を車外温度計が示したのでよく覚えています。ですので真夏と真冬の気温差は50度近くになる。住めば都ですね。笑)
言葉は俗にいう名古屋弁系標準語、または尾張弁系標準語系、東海東山方言発音地域になり、当館ご当地岐阜県東濃地方は名古屋弁、尾張弁、岐阜弁(美濃弁)を独特に変化させた「東濃弁(東美濃弁=尾張弁の影響が強い地域・名古屋弁より裏中間イントネーションがない地域)」といわれている地域ですが、昔からの純粋な東濃弁を話す方は交通の便、人々の往来などの時代とともに変化し、各々それぞれの話し方も東西交流の文化、習慣の影響を受けながら現在に至り、方言も関東、関西の位置が中間から京阪式、東京式発音アクセントも混在している地域となります。
土岐市最南部の曽木町などは愛知県三河地方と隣接しているため、一部三河弁系変形の方言あります。
こんな感じです
東濃西部地域・土岐市/多治見市/瑞浪市の観光案内標識・公共施設セラトピア土岐前:撮影 月形明比古
全国的に知られて有名な「長良川の鵜飼い」 Photo by Tsukigata.A
さてさて前置きが長くなりましたが、
当館までの公共交通でのアクセスは、JR名古屋駅から東に走るJR中央線(JR西中央本線=鉄道専門用語)の岐阜県に入って三番目の駅のJR土岐市駅から北方に抜ける、県道84号線、通称 ”安土桃山街道”沿い、桃山時代に発祥した国焼の志野焼の誕生地で岐阜県東濃地方の岐阜県土岐市に当館は所在しております。
この土岐市から可児市へ抜ける県道84号土岐可児線は通称”安土桃山街道”と言われ、大きく美濃焼(岐阜県美濃地方で焼かれた)と言う分類される中の、独自の日本様式の焼き物であり、日本の国焼である古今の名陶 ”志野”(志野焼)が焼成された歴史的重要な街道沿線沿いになります。
どうぞ、お近くにお越しの際にはお気軽に御立ち寄り下さいませ。タクシーでお越しの場合にはJR土岐市駅から(南口(駅前)、北口(駅裏))のどちらからでも「月形美術館まで」とおっしゃって頂ければOKです。皆様の御来館を心から真心込めてお待ちしています。
月形大陶坊美術館 館長
当館の山門
入館料金 / 開館及び入場時間のご案内です
● 入館料:一般大人 1000円 /大高中学生 800円 (学生証の提示をお願いします) / 小学生以下は無料。
※団体様(一般30名以上)の場合、事前予約連絡頂けますと助かります。
● 開館入場時間 午前10時から午後15:00分まで。
● 団体様やご遠方からの事前計画旅行の方へご案内申し上げます。
展示替えや管理保守の為、臨時休館になる場合がございますので、団体様や、事前計画旅行の際には電話予約及び開館の確認TELを頂けますとお客様のご旅行計画が万全です。
尚、毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始休館でございます。
館外でのデパートや催事場、イベント会場などで臨時休館になる場合もございます
皆様のご来館を心から真心込めてお待ちしています。
【Google プレイスにも掲載しております】
アクセス方法 / 飛行機+電車での行き方は?
【中部国際空港セントレア着の場合】
■ 中部国際空港セントレア → 中部国際空港駅(名古屋鉄道)→
名鉄金山駅 →乗り換えJR金山駅(JR中央線)→JR土岐市駅着
→タクシー7分で現地着
※時間帯によって乗り換え徒歩含め最短84分から最長100分~120分
※乗り換えアプリなど時間優先か距離優先かで調べるとOK!!
※参考:JR 乗り換え駅の選択は名古屋駅乗換えのパターンもあります。
【県営名古屋航空着(旧名古屋空港・小牧空港)の場合】
■ 県営名古屋航空 → 空港バズでJR西中央線の勝川駅(かちがわ) →
JR土岐市駅着 →タクシー7分で現地着
※時間帯によって乗り換え徒歩含め最短60分から最長80分で到着
アクセス方法 / リニアモーターカー
◎ご注意・リニアモーター中央新幹線はまだ出来ておりません
まだ完成しておりませんが、リニアモーター中央新幹線が出来た場合の当館までのアクセスと所要時間のご案内です。リニアの完成予定は2027年(平成39年)に完成予定となっております。リニアモーター中央新幹線が開通すれば完成すればさらにもっと早くなりますね。
JR東京発・品川駅 → 34分 JR中津川駅・岐阜県 → 最短の場合34分JR土岐市駅
JR東京発・品川駅 → 40分 JR名古屋駅・愛知県 → 最短の場合35分JR土岐市駅
JR東京発(品川駅)から乗り換え時間を入れず当館まで1時間15分から乗り換え時間入れて1時間30分程で東京から土岐市に到着します。ですので、都内の場所にもよりますが現地ドアTO当館受付まで1時間45分から2時間未満で当館へ到着します。
※ リニアモーター中央新幹線は2045年には東京から大阪まで繋がる予定。
アクセス方法 / 飛行機+レンタカーでの行き方
【中部国際空港セントレア着の場合】
■ 中部国際空港セントレア → セントレアライン→知多半島道路 →
伊勢湾岸自動車道→国道302号→名古屋第二環状自動車道
東名高速道路→中央自動車道→ 中央道の土岐IC
→約10分~15分で着
┗ 所要時間は66~70分(距離84.2km)
【県営名古屋航空着(旧名古屋空港・小牧空港)の場合】
◎高速道路パターン1
■ 県営名古屋航空 → 空港に近いトヨタレンタカーにて →国道19号
東名高速の春日井I.C乗車 →小牧JC経由→ 中央自動車道→
中央道の土岐IC タクシー7分で現地着
※時間帯によって最短60分から最長80分で到着
◎高速道路パターン2
■ 県営名古屋航空 → 空港に近いトヨタレンタカーにて →国道19号
東名高速の春日井I.C乗車 →小牧JC経由→ 中央自動車道→
土岐JC経由→東海環状自動車道→東海環状自動車道の五斗蒔S.I.C下車
→現地着
※時間帯によって最短45分から最長90分で到着
◎高速道路を使わない場合
■ 県営名古屋航空 → 空港に近いトヨタレンタカーにて →国道19号 →現地着
※時間帯によって最短70分から最長100分で到着
高速道路アクセス方法 / 車での当館までの行き方
高速道路をご利用した場合の所要時間と当館までの距離
■ 中央道の八王子IC(出入) → 中央道の土岐IC (インター所在地は土岐市)
┗ インター間の所要時間は3時間43分(I.C間の距離294.5km)
■ 東名の東京IC → 東海環状道の土岐南多治見IC (インター所在地は土岐市)
┗ インター間の所要時間は4時間27分(I.C間の距離346.0km)
■ 東名の横浜町田IC→東海環状道の土岐南多治見IC(インター所在地は土岐市)
┗ インター間の所要時間は4時間15分(I.C間の距離326.3km)
■ 名神の吹田IC → 中央道の土岐IC (インター所在地は土岐市)
┗ インター間の所要時間は2時間18分(I.C間の距離198.8km)
■ 北陸道の金沢東IC → 東海環状道の土岐南多治見IC (インター所在地土岐市)
┗ インター間の所要時間は2時間53分(I.C間の距離212.9km)
※ 上記の高速道路下車インターはすべて土岐市内にございます。
※ 直近のI.Cは五斗蒔スマートI.Cもございます。(ETC専用出入り口)
※ 合計3ヶ所の高速道路のインターチェンジが土岐市内にはございます。
※ お間違いのないよう、お越しの場合はどうぞご確認くださいませ。
カーナビみたいにあなたのパソコン上から、当館までのルート検索される方はこちらをクリック!!(リンク先は地図で有名なマピオンですのでご安心下さい)
● マップコードは98425066
※「マップコード」とは、地図上の位置を簡単に見つける事ができるコードナンバーです。
※注釈:中央道→正式名は中央自動車道(一部を除き、全線制限速度80キロ)の多治見インター下車ですと逆に当館までは遠くなります。中央道で東方面(東京及び長野方面からご来館の場合)には中央道の土岐I.C下車が料金的にも時間的にも距離的にも最短でございます。
※東海地方東西交錯の重要ハブ拠点の土岐市内には合計3ヶ所の高速道路インターチェンジがございます。
※冬季は東海北陸自動車道の道路状況は岐阜県北部の郡上八幡I.Cから北が雪がよく降りチェーン規制や積雪速度規制がかなり頻繁にある高速道路ですので、ご来館前にJH高速道路のHPなどで冬場の積雪情報なども事前にお客様でご確認をお願いいたします。
スマートインターチェンジの紹介・車での場合
2013年2月28日に当館に一番近い東海環状道にETC搭載車専用の出入り口、「五斗蒔スマートI.C」が出来ました。
飛騨高山、富山、金沢、北陸方面、日本海側方面からアクセスした場合ですと、環状道のこの「五斗蒔スマートI.C」が当館に一番近くなります。
東海環状道の正式名称は「東海環状自動車道」でございます。
直近のI.Cは東海環状道の五斗蒔スマートI.Cです
このスマートインターチェンジは上下線とも乗車、下車可能です。詳しく申しますと、愛知県豊田市・瀬戸市方面からでも、また、東海北陸道の飛騨高山方面、環状道の美濃・関ジャンクション方面からでも乗車、下車時間の制限もございません。(地域によってスマートインターチェンジは乗車、下車時間に制限のあるところもありますね、この東海環状道の五斗蒔スマートI.Cは乗車下車時間制限はありません)ちなみに参考ですが東名高速道路・豊田市最南部に位置する豊田東ジャンクション(愛知県豊田市の新東名高速道路、伊勢湾岸自動車道および東海環状道を結ぶジャンクション)からの距離は41.5キロの地点にございます。
豊田東ジャンクションから五斗蒔S.I.C間の所要時間は26分でございます。
環状道/美濃関ジャンクションからは27分でございます。
このS.I.Cは乗車、下車時間の制限もございません。(たまにあるところがありますね)
名古屋圏の東海環状道の全国共通の高速道路のナンバリングはC3です。
環状道の当館直近のS.I.Cの標識
東京から名古屋方面/東名高速道路からは左側の土岐ジャンクション方面へ
上の写真は東名高速道路
静岡、東京方面より/第二東名高速道路からは左側の土岐ジャンクション方面へ
直進しますと名古屋港方面の伊勢湾岸線(通称名・湾岸線)にいってしまいますのでご注意を!!
<上の写真は第二東名高速道路・制限速度が100キロ区間と120キロ区間あり>
【ETC限定乗降の一番直近のインターチェンジ・案内標識ありです】
スマートI.Cからの所要時間約2分未満で到着します。東海環状自動車道の土岐南インター、中央道の土岐インター下車の場合インター下車 → 当館まではおおよそお客様のお車で10分ほどでございます。当館へいらっしゃいます場合には再度、下車インターを再確認してください。
上の写真は、五斗蒔S.I.Cを下車、一つ目交差点でございます。
右折、土岐市の市街地方面へ。2分未満で当館に到着いたします。
アクセス・交通に関してよくある質問集
<よくある質問・その1>
名古屋市内からお車での最短ルートのご案内です。
ありがとうございます。交通のご案内の一例です。
名古屋市栄のセントラルパーク広場の真上にあるテレビ塔から当館まで下道で実走行距離は38キロほどです。所要時間は市街地を抜ける幹線道路を走りますので、
時間帯と交通状況にもよるのですが、約1時間から1時間20分ほどです。
<行き方/ルート>
ルートはテレビ塔桜通り→大曽根4丁目交差点 → 国道19号 → 土岐市内岩畑交差点を左折 → 道なり → 途中、当館への大型案内看板ございます。
※国道19号には速度違反のカメラが何箇所かありますのでご注意です!!
高速道路で名古屋市内から来られますと、名古屋西インターからですと、逆に大回りになってしまう為、距離も伸びますし、高速道路代がかかります。 名古屋高速の都心環状線もしくは、名古屋高速の小牧線、東片町インターからも、逆に走行距離が伸びますし、通行料金がかかります。ですので渋滞が嫌いと言う方、時間がない方、高速でノンストップで来館されたい方以外のお客様は、もし名古屋市内から来られる場合、下道でのんびりドライブがてら来て頂ければと経済的にも、エコ的にもいいかなと思います。
以上、名古屋市内からのお車での最短ルートのご案内でした。
JR名古屋駅からは約38キロです/JR土岐市駅から当館まで約2km ( JR多治見駅から直線距離で5.7km)
<よくある質問・その2>
名古屋市内から電車での最短ルートのご案内です。
ありがとうございます。
当館までの電車でのルートの一例のご案内です。
名古屋市栄の地下街クリスタル広場(三越から)当館まで下道で実走行距離は38キロほどです。電車による所要時間はJR乗り換え接続状況にもよるのですが、名古屋栄の地下街のクリスタル広場から約1時間から1時間20分ほどです。
<行き方/ルート>
名古屋地下鉄東山線の栄駅 → JR千種駅で乗り換え → JR西中央線 → JR土岐市駅下車 → タクシー5分 → 到着。
JR土岐市駅の駅舎:写真撮影2011年/ 撮影 月形明比古
※JR土岐市駅はJRの駅名で ”市” が付く全国でも数少ないJR駅名です。
名古屋市内の乗り換え乗降人が非常に多い中央線のJR千種駅(ちくさえき)から岐阜県JR土岐市駅までは所要時間は30分から約39分です。JR土岐市駅まで来る電車でのルートは最終的にはJR西中央線に接続する乗り換え駅がいくつかありますが、主要な乗り換え駅としましては、JR金山駅、JR大曽根駅、JR千種駅がございます。一番乗り換えの多い駅はもちろんJR名古屋駅ですが、名古屋市内中心部の商業地区の栄エリアからですと、JR千種駅がもっとも利用客数の多い乗り換え駅にあたります。
以上、名古屋市内からの電車での最短ルートのご案内でした。
皆様のご来館をお待ちしています。
アクセス方法 / 電車・公共交通・徒歩などの場合
●新幹線でJR名古屋駅→西中央本線(JR東海) → JR土岐市駅下車
(JR名古屋駅から所要時間ホームライナ39分、普通42分)
(JR名古屋駅から所要時間セントラルライナ35分、快速41分)
※JRで市が付く駅名は珍しい駅名です。
※東京からですと乗り換え含め、現地ドアTOドア現地当館受付着ハンドタッチまで約3時間見ればOKです。
※中央本線(JR東海)ですが、JR土岐市駅の正式路線は西中央本線です。
(東京新宿からの中央本線(JR東日本)と路線は同じですがJRではこう言います)
●電車での乗り換え案内はこちら。 (別ウィンドウで開きます)
●JR土岐市駅からタクシー5分 (約1.9キロ)「月形美術館まで」と。
タクシーの運転手さんに「月形美術館まで」と言って頂ければOKです。
当館までのJR土岐市駅からの道のり/土岐市駅より徒歩で約2キロ、大人がゆっくり歩いて所要時間は約30分
ジョギングですと14分、車ですと3分、自転車ですと10分(各種実社会経路で実験済み)
JR土岐市/名古屋方面からJR土岐市駅に伸びる中央本線(西中央本線またの呼び方中央西線/JR東海)
当館から一番直近の宿泊施設の紹介
一番近い宿泊ホテルは? / 当館まで2キロです具体的に新しい宿泊所ホテルは?どこですか?
★宿泊される方はホテル・ルートイン土岐が一番当館から近いホテルです。
(ルートインホテル系列はグランヴィリオ&リゾート系列ホテルです)
(当館までホテル・ルートイン土岐から距離2キロです。車で4分)
“
<ホテル・ルートイン土岐>
中央自動車道土岐ICから車で約3分、東海環状自動車道土岐ICから9分。JR土岐市駅から徒歩約7分と交通アクスがとても便利!!コンビニまで徒歩約8分、地元食品総合スーパーまで徒歩約5分。ラーメン屋まで徒歩6分。焼肉屋まで徒歩6分。大手居酒屋チェーンまで徒歩約7分。ガソリンスタンドまで車で約1分。最短天然温泉施設「よりみちの湯」まで車で7分。プレミアムアウトレットまで車で6分。2007年(H19年)オープンの清潔感あふれる最新設備のホテル。ホテル内大浴場完備。全室インターネットLAN設備完備、加湿空気清浄機全客室に導入済、全客室およびロビーに、Wi-Fiスポットを設置済、ラジウム大浴場温泉完備の短期&長期滞在者どちらのお客様にも評判のいいホテル。ルートイン土岐では、ロビーにて、ドトールのウェルカムコーヒー(セルフサービス)をご用意しております。本格直火焙煎の香り高いコーヒーをどうぞお楽しみください。
★ 宿泊各種季節企画プラン有り
★ ラジウム人工温泉大浴場「旅人の湯」男女別
効能 リウマチ・神経痛・ぢ・冷え性・腰痛・疲労回復・うちみ・しっしん・肩こり
浴場タイプはラジウム人工温泉
※ラジウム人工温泉大浴場は厚生労働省認可の医薬部外品ラジホープ(認可番号47D第447号)が溶かされた人工温泉です
★ 朝食無料バイキングの都市型展開の充実したホテルです。
バイキング朝食 営業時間 6:45~9:00
『あなたの旅をもっと愉しく、さらにおいしく』をコンセプトに、バイキング朝食を無料でご提供しています。お好きなものをご自由にお召上がりいただける豊富なバイキングスタイルをお楽しみ下さい。ヨーロッパより直輸入したヨーロピアンブレッドをご用意しております。 「ミニカイザー」「ミニゼンメル」「ミニチャバタ」「ミニルスティコ」「ラウゲンロール」の5種より日替わりにてご提供致します。
★ レストラン店舗情報 食・呑み処 「花々亭」
■夕食 営業時間 18:00~22:00 (ラストオーダー21:30) 定休日:日祝
花々亭自慢のうどんメニューやボリューム満点の丼物、またルートインオリジナル上田カリーなどの夕食メニューの他に、酒の肴として、お造りや一品料理など居酒屋メニューも取り揃えております。ルートインオリジナルブランド酒「いつでもどこでも」は、キレのあるコクと味わいの辛口酒(300ml 600円)と澄み切った呑みやすさの純米吟醸(300ml 780円)がございます。 どうぞお気軽にご利用ください
< ホテルルートイン土岐 >
HOTEL ROUTE-INN TOKI 〒509-5141 岐阜県土岐市泉岩畑町4-17
アクセス:中央自動車道 土岐ICより 車で約5分 JR中央線 土岐市駅より徒歩約7分
★ クレジットカード 各種支払い方法
・VISA ・JCB ・Diners Club ・American Express ・UC ・DC ・Master Card ・デビットカード ・iD ・他(電子マネー:WAON 他)
”
via : ルートイン土岐HPから
土岐市内の国道19号に面しており、わかりやすい場所にあります。
ルートイン土岐のフロント2007年(H19年)/オープンの新ホテルです。
コンビニのローソンポンタポイントカードでここでもポイント貯まります。
中央自動車道 土岐ICより 車で約5分 / JR土岐市駅より徒歩約7分
東海環状自動車道 土岐南ICより 車で約9分 / 岩畑交差点右折
東海環状自動車道五斗蒔スマートIC / 東海環状自動車道外回り 6分
以上 写真撮影:月形明比古 (ルートイン土岐の撮影許可快諾済)
Posted by AKE
ご来館前にお読み下さいませ
展示替えや管理保守の為、臨時休館になる場合がございます。団体様や、事前計画旅行の際には電話予約及び開館の確認TELを頂けますとお客様のご旅行計画が万全です。なお、毎週月曜日、祝日の翌日、年末年始休館でございます。
皆様の御来館を心からお待ちしております 拝
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