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こちらのコンテンツは当館の沿革及び略々歴を紹介
当館は美濃の巨匠:月形那比古(つきがた なひこ)の創作25周年記念として1974年(昭和49年)に現在当館が建っている、今の現在地 (岐阜県土岐市泉町五斗蒔峠) に昭和49年まで今の現在地にあった月形那比古の木造古民家建て藁葺き鬼志野作品の陳列館(展示藏)を取り壊しまして、将来への展望を見据え1974年(昭和49年)に現代建築の近代的ビルに建替リニューアル改装・フルモデルチェンジ開館しました。当館は <月形那比古記念美術会館> として、改装開館当時のミッドセンチュリーな建築意匠が特徴的なランドマーク的なビルとなり、平成26年(2014年)に改装開館40周年を迎えさせて頂きました。地域のランドマークとして現在に至りながら内外から多くのビジターとコアなファンの方々が訪れております
全館リニューアル開館時の近代的ミッドセンチュリーな当館です。それまでは田舎づくりの藁葺き陳列館(やかた)でした。(わかる方にはわかると思います。鬼志野図鑑参照)
(1974年・昭和49年撮影)
当館の沿革を皆様に紹介します
当館の沿革・略々歴の年譜
皆様からの多くのアクセスありがとうございます。当館は美濃の巨匠:月形那比古(つきがた なひこ)の活動創作拠点の岐阜県土岐市に、彼の創作25周年記念事業として1974年(昭和49年)に現在当館が建っている今の現在地 (岐阜県土岐市泉町五斗蒔峠) に、それまで現在地にあった月形那比古の個人自作品の展示館である木造古民家建て藁葺き様式の鬼志野作品陳列館を取り壊し、新しくリニューアル改装フルモデルチェンジし長期的展望の元、現代建築様式のビルに建て替えて1974年(昭和49年)にリニューアル改装開館いたしました。
<ある日の陽と当館・撮影:月形明比古>
当館の歴史の紹介 / そして未来に伝えたい。
当美術館はこのページの沿革に記す通り、岐阜県の県の美術館が開館する前の1974年(昭和49年)に改装開館いたしました。
昭和中期から平成初期(平成18年)にかけて異色作家として活躍した、炎の陶芸作家/絵画、彫刻など多彩な表現方法で作品を創作した ”月形那比古 (1923年〜2006年没)” の創作25周年記念として1974年(昭和49年)に現在当館が建っている今の現在地 (岐阜県土岐市泉町五斗蒔峠) に、昭和49年まで今の現在地にあった月形那比古の個人の自作品展示館の木造古民家建て藁葺き様式の鬼志野作品陳列館を取り壊し、現代建築のビルにリニューアルフルモデルチェンジ建替えを経て1974年に現代建築のビルに開館し現在に至っております。そして平成26年にはリニューアル開館してから40年目の節目も迎えさせて頂きました。
現在の当館の外観は建設当時のミッドセンチュリーな建築意匠がランドマーク的なビルとなり、月形大陶坊美術館<月形那比古記念美術会館(大陶坊会館)>として現在に至っております。
月形那比古 1985年
(この時那比古62歳)
美術館としてのみの沿革そして略々歴でございます
このコンテンツは美術館のみにスポットを当てた構成です
平成24年 月形那比古の芸魂のすべて ー禅の精神と作品ー
平成25年 月形那比古の回想パリ全貌展 ー東洋の思想と鬼志野ー
平成26年 リニューアルオープンしてから開館40周年を迎える
平成27年 月形那比古の造形彫刻の世界 ー抽象と具象・躍動の魂ー
平成28年 ギャラリー大陶坊のオープン35周年特別企画 鬼志野の精神と心展
県道84号線の拡張に大工事に伴う当館入口のリニューアル(夏・国と県主導による大工事)
平成29年 月形那比古の華麗な炎の幻想展 ー彼は何を伝えたかったのかー
平成30年 昭和~平成へ。月形那比古の鬼志野陶芸、志野陶芸、絵画、彫刻、書展 ~表現手段は違っても伝えたい事は、、、~
令和元年 月形那比古の裸婦絵画展 開催 ~男と女の人間の本質を求めて~
令和2年 特別展、月形那比古の芸魂に迫る展 開催
令和3年 特別企画 月形那比古の彫刻の真髄展 開催
令和4年 月形那比古パリ凱旋展の軌跡 開催 (限定画集も発行)
令和5年 生誕100年記念 月形那比古の世界展 開催
令和6年 リニューアル後、開館50周年を迎える(前身の鬼翁閣美術館から60周年を迎える)
令和7年
以上、美術館としてのみの沿革及び当館の代表的略々歴でございます。
このご覧のサイトは美術館のみにスポットを当てた構成です
百貨店催事場内での展覧会も行っております。那比古展
<百貨店での月形那比古の足跡世界展・館外での展覧会も開催しています>
当HPは月形明比古が企画,構成,制作,更新及び点検更新
このHPも月形明比古が企画,構成,制作,更新及び点検更新しています。
当館は土岐市観光協会会員でございます。土岐市の観光情報など土岐市観光協会のHPはこちら
当館の全景・本館・地上3階建構造・ほか別館もあり
<当館の本館の全景>
土岐市商工会議所内の当館の簡易HPのご案内
土岐商工会議所内HPにもご案内ございます。
ありがとうございます。
余談:HP更新にまつわる大昔話・月形明比古
仕様:PPC G3 500MHz/640MB/20GB/fire wire/Combo type/
月形明比古(あけひこ)です。
皆様お世話になります。HP制作にまつわる余談です。2000年から2003年まで実験的に開設していた月形作家サイト及び当館公式HPは今と同様に、月形明比古が企画、構成、手作り制作、点検及び点検更新を出先からはApple iBook G3(通称:ハンペン・まだPower PCの頃)を主に使用して更新していました。また2000年当時は「まぐまぐ」と言うメールマガジン発行専用サイトから月形メールマガジンも実験的ですが発行しておりました。
当時のパソコンの画像解像度は1024px*768pxは当時の日本ではPC解像度では主流になりつつある解像度で、まだHPデザインでは800px*600pxに合わせたデザイン幅が主流だったためHPデザインの幅も800ピクセルの幅が多かったです。この当時の愛用機種のマック、ハンペン型の前の機種はMacintosh・初代PowerBook G3。写真の私が当時使用していた機種はロゴのところを旧ロゴのレインボーアップルに自分で改造していました。デフォルトOSはMac OS 9.0→9.2.2updated. 以上余談でした。
<写真撮影:当館代表・月形明比古 EXIF 2021・秋>
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