フォルダを超えた参照と自分なりの設定を初っ端から起動する

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参考になったホームページ

初心者によるMatlabメモ

自分で作った関数を別のフォルダで作っているmファイルなどで引っ張りたい！

→Pathとかメンドクサイ話があるけども、すっ飛ばして何とかならんものか…

→(すっ飛ばすのは無理だけども)色々調べて試行錯誤したら、出来た

→細かい話は抜きにして、大雑把にまとめます。

• 1. 自分の作った関数(mファイル)をまとめて、あるフォルダに入れる(ここでは、myfunctionとします)

  2. MatlabのPathが通ってる部分(C:\Program Files\MATLAB71\work など)に次のmファイルを作ります。

  3. (枠内がmファイルの中身です)

• 1. ●●の部分には、自分で作った関数のあるフォルダmyfunctionの絶対パス(C:～～～\myfunction)を書いてください。

  2. このmファイルをstartup.mという名前で保存してください。

  3. Matlabを一回終了させます。

  4. Matlabを再起動します。

  5. コマンドウィンドウでpathと打ってください。

  6. 何かいろいろ出てきますが、その中に●●があることが確認できればOKです。

上ので、付け加えることができます。

startup.mの中に色々書くと、色々設定した状態でできます。

こちらを参照。

付け加えたフォルダ(上のだと●●)が間違っているなどで、不要になった時は、次の命令をすればOK。

色々と書きましたが、まとめれば、pathで確認、addpathで付け加え、rmpathで削除です。

startup.mにしたのは、Matlabを起動したときに読み出してくれるからです。

myfunctionフォルダの中にsendmailやここにある"tocf"などを入れておけば、色々と便利です。

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