或る夜の竹罪伝 ~The Second~(あとがき)

ページ 1 2 あとがき

後に書くもの

後書きです。いや、参った。ほんとに参りました。何に参ったか……。それは本編から見ている人ならおわかりでしょうが、話が全然進まない! というか、今回でこの話終わらせようと思っていたんですが、全然終わらない。(つづく)のところに(まだまだつづく)って書きたいくらいに進まない。まぁ、なんでかという話になると、第一に書き始めるのが遅かったことが挙げられます。スロースターターでしかも締め切りを逆算してしまういけない癖があるので、今度から直さなくては。反省してます。そして第二。プロットはオチまで出来ているんですが、肝心の内容を膨らませるものが少ない! たぶんこれは登場人物を深く掘り下げていないことが原因ですね。肝心の内容が作れないと、いちいちその場で設定を考えながら進まないといけないので、結果スピードが亀になってしまいました。

うーん、本当は本編をもう一つぐらい場面を進ませようと必死に書いていたんですけど、中途半端になるということも、そして推敲不足になるということもあり、結局載せませんでした。本編が十一ページと非常に少ないですが、どうかご容赦ください。平にご容赦ください。あ、新一年生がこの本を見ているなら、忠告しておきます。テストでも課題でもそうだけど、火事場の馬鹿力に期待しているとこういうことになってしまうのでしっかり安全な計画を立てて大学生活に望みましょう。もう火の車だー。

……と、ぐちぐち言い訳行っていても仕方がないので、本編で次回予告してしまいましたが、次回予告。次を期待している人は期待してね。

↓↓次回予告↓↓

いろいろな人から聞かされる斜め上のをいく衝撃の真実! はたして無実であろう容疑者を救うことはできるのか? 或る夜の竹罪伝、完結!(したらいいなあ)

2009/01/03 20:10

赤井笛(田舎の井戸は現在電動汲み取り式が普及してる? 実家はソレ)

ページ 1 2 あとがき