サークル活動

『文芸四季』について

主な活動について

サークル加入について

その他

■ 『文芸四季』について

『文芸四季』は、東京都世田谷区に本拠を置く私立大学、駒澤大学の文芸サークルです。正式には文「藝」四季なのですが、サークル内ではもっぱら文「芸」四季で通っています。

部員は決して多くはありませんが、堅苦しいサークル名とは異なり、男女学年に関わらず、緩々とした活動を行っています。

さて、サークル名からもお分かりのように、当サークルでは「文芸・創作」を主とした活動をしています。

文芸――小説や詩等の執筆はもちろんのこと、小説の購読や作品の合評、なんていう活動もしています。

「文章を書きたい」と思っている人が集まり、活動する場を提供する――それが当サークル『文芸四季』の目的です。

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■ 主な活動について

当サークルの主な活動としては、まず週一に行われる定例会と、次に前期・後期の各部誌発行、そして夏季休暇中の合宿があります。

1.定例会

当サークルの定例会は、毎週火曜日17時50分(5限終了後)から始まります。

この定例会では、必要事項の話し合いや作品の意見交換・校正、そして時たま談話会――といってもそんなに形式ばったものではありませんが――等が行われます。

2.部誌発行

次に、当サークルにおける活動の重きを占める部誌『L-Factory』の発行ですが、こちらは前期と後期の2回、発行することにしています。

大体の時期としては前期7-8月、後期12-1月となっています。

掲載作品のジャンルは純文学から現在小説、SFまでと多岐に渡り、誌名の通りまさに「文芸工房」と呼べる仕上がりになっています。

多少ページの増減はありますが、毎回大体300から400ページの開始を作成しています。

部誌の詳細について知りたい方はこちらをご覧下さい。

3.夏季合宿

当サークルでは、夏季に旅行もとい合宿へと出掛けます。

行き先は年度によって変わりますが、どの年度でも合宿での大きな目的は前期発行分の部誌の合評会にあります。

この合評会というのは、各々が部誌について互いに感想を言い合い、時には批評するというもので、合宿の恒例となっています。

合評会を開催する目的は、単に部誌に作品を発表するだけで終わらせずに、互いに批評し合うことによって更なる上達を目指そう、という趣旨によるものです。

因みに、後期発行分の部誌についても合評会を行いますが、例年合宿には行かずに、どこか適当な場所を確保して実施しています。

その他の活動としては、4月には新入生歓迎会、7月には前期納会、12月には後期納会、3月には卒業生歓送会が行われます。

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■ サークル加入について

もしここをご覧になっている方の中で、当サークルに興味がおありの方がいらっしゃいましたら、下部のメールアドレスからご一報をお願いします。

その際は出来るだけ早く回答致します。

直接説明を聞いてみたいという方は、その旨を申し出て下されば、そちらの都合の良い時間帯に説明の場を設けさせて頂きます。

また、直接週一の定例会(毎週木曜16時20分から7-407にて実施)に顔を出して下さっても構いません。

なお、他サークルとの掛け持ちも全く問題ありません。「文章を書くのは初めて……」なんて方でも大歓迎です。

メンバー一同、あなたのご加入を心よりお待ち申し上げております。

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■ その他

御意見・御質問等ございましたら、こちらのメールアドレスよりお気軽にお問い合わせ下さい。

bungeishiki.k※gmail.com

※を@に変更し、送信ください。

公式Twitterを開設しております。

文芸四季(@bungeishiki)

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