2006/4/13
アジア・キリスト教研究の方法論をめぐって(芦名定道)
2006/5/20
キリシタンからカクレキリシタンへの連続性についての一考察―「変容」と「土着」の議論をめぐって―(狹間芳樹)
2006/6/15
1920年代後半の教会の本色化について(徐 亦猛)
2006/7/29
咸錫憲と「受難の女王」-彫刻家ロダンと女弟子カミューユ・クローデルの関係が示唆するもの(朴賢淑)
2006/9/30
現代における善の新たなパラダイム-久松真一の宗教・哲学をめぐって(Anna Ruggeri)
2006/10/26
ジョン・ヒックの宗教多元主義(方俊直)
2006/12/14
日本におけるキリスト教の文脈化とキリシタンの殉教(狹間芳樹)
2007/1/18
植村正久とキリスト教弁証論の課題(芦名定道)
咸錫憲の「シアル思想」が示唆する宣教論(朴賢淑)
内村鑑三における愛と義の問題(岩野祐介)
2007/2/16
中国におけるキリスト教本色化運動-誠静怡の本色教会思想に関する考察-(徐 亦猛)
2007/3/8
ハンス・キュングにおけるキリスト論及び仏教の理解(Anna Ruggeri)
ジョン・ヒックの宗教多元主義仮説-宗教多元主義の概略とその前提-(方俊直)