2004年度

第23回 (2004/4/24)

「ハンセン病とキリスト教」をテーマとした共同研究に向けての一提案(今滝憲雄)

第24回 (2004/5/15)

第19回国際宗教学宗教史会議世界大会(IAHR2005 東京大会)にむけて

パネル「東アジアの宗教と社会正義」のテーマ(アウトライン)について(今滝憲雄)

「無教会主義キリスト教と社会正義」(岩野祐介)

咸錫憲における「シアル思想」の萌芽(朴賢淑)

第25回 (2004/6/25)

第19回国際宗教学宗教史会議世界大会(IAHR2005 東京大会)にむけて

IAHRパネル企画など(芦名定道)

パネル「東アジアの宗教と社会正義」のテーマ(アウトライン)について(今滝憲雄)

「無教会主義キリスト教と社会正義-その2」(岩野祐介)

東アジアの宗教と社会正義について 特に、咸錫憲とガンディーの実践の関連で(朴賢淑)

第26回 (2004/7/23)

宗教(釈迦、イエス)にある同質性 -釈迦、イエスの誕生について-

大澤真幸「他文化社会の真実-共存のための倫理と技法」(前半部分)の検討

-(宗教間)対話の基盤としての「公共性」の可能条件をめぐって-(今滝憲雄)

文献紹介 新堀邦司『金教臣の信仰と抵抗 韓国無教会主義者の戦いの生涯』(新教出版社 2004)(岩野祐介)

第27回 (2004/9/24)

書評 森本あんり『アジア神学の講義-グローバル化するコンテキストの神学』(創文社 2004)(芦名定道)

咸錫憲における「シアル思想」の萌芽とガンディーの影響関係について(朴賢淑)

第28回 (2004/10/29)

狹間芳樹「日本及び中国におけるイエズス会の布教方針-『適応主義』と『上からの布教方法』をめぐって」

第29回 (2004/11/26)

内村鑑三の聖霊論(岩野祐介)

第30回 (2005/1/28)

第19回国際宗教学宗教史会議世界大会(IAHR2005 東京大会)にむけて

内村鑑三のキリスト教思想と社会正義(岩野祐介)

金教臣の無教会キリスト教と社会正義(金文吉)

第31回 (2005/2/17)

第19回国際宗教学宗教史会議世界大会(IAHR2005 東京大会)にむけて

シアル思想の咸錫憲における社会正義とガンディーとの影響関係について(朴賢淑)

アジア・キリスト教研究に向けて―その視点と方法―(芦名定道)

第32回 (2005/3/17)

第19回国際宗教学宗教史会議世界大会(IAHR2005 東京大会)にむけて

日本における無教会と社会正義-井藤道子の実践を中心に(今滝憲雄)

近世日本における宗教的心性-キリシタンと一向宗との同質性を手掛かりとして-(狹間芳樹)