メニュー項目
メニューボタンを押すと、メニュー項目が表示されます。
また、テキスト編集エリアを長押しすると、コンテキストメニューが表示されます。
ファイル
履歴から開く...
最近使用したファイルの履歴を表示し、一覧の中からファイルを開きます。
上書き保存
現在開いているファイルに対して、上書き保存を行います。ファイル名を付けていない場合は、「名前を付けて保存」を呼び出します。
名前を付けて保存...
名前を付けて新しくファイルを保存します。
開く...
既存のファイルを開きます。
新規
現在開いているファイルを閉じて、新規テキストファイルを作成します。
他のアプリで開く
現在開いているファイルを閉じてから、ACTION_VIEWインテントにファイル名を設定して送信します。
Luaridaや他のテキストエディタなど、MIMEタイプがtext/*なファイルを扱えるアプリでファイルを開き直すことが出来ます。
文字コード...
現在開いているファイルを保存する時の文字コードを設定します。特に指定のない場合は、ファイルの元の文字コードで保存されます。
改行コード...
現在開いているファイルを保存する時の改行コードを設定します。特に指定のない場合は、ファイルの元の改行コードで保存されます。
ショートカットアイコン作成
ファイルを開いている場合、そのファイルを開くためのショートカットアイコンをホームアプリ上に作成します。
実際に作成できるかどうかは、ホームアプリに依ります。
プロパティ
現在開いているファイルの各種情報を表示します。
ファイル名（パス）
文字数
行数
論理行数
単語数
終了
アプリを終了します。
編集
アンドゥ
入力を一手順戻します。
リドゥ
アンドゥを一手順戻します。（再実行します）
切り取り
選択しているテキストをクリップボードに格納し、テキストを削除します。
コピー
選択しているテキストをクリップボードに格納します。
貼り付け
クリップボード内のテキストをカーソル位置に挿入します。範囲選択されている場合は、置換します。
すべて選択
すべてのテキストを選択します。
指定行移動
指定された行番号の行に移動します。
行番号の指定は論理行（改行コードの数）ではなく、物理行（画面上での折り返しの数）でカウントします。
外部アプリで検索
選択範囲の文字列をACTION_SEARCHインテントに設定し、送信します。
送信先アプリで実際に検索動作が行われるかどうかは、送信先アプリに依存します。
拙作aDice(PDIC辞書検索)、aGrep(ファイル内テキスト検索）等では選択されたテキストが検索されます。
共有
選択範囲の文字列をACTION_SENDインテントに設定し、送信します。
送信先アプリがテキストを受け取れるかどうか、送信先アプリに依存します。
ダイレクトインテント
選択範囲の文字列をダイレクトインテントで指定されたインテントに設定し、送信します。
詳細は、設定項目（ダイレクトインテント）、または、外部アプリとの連携（ダイレクトインテント）を参照してください。
挿入
選択範囲の文字列をマッシュルームアプリに送信します。
また、設定項目で指定することにより、ダイレクトインテントとしても動作させることが出来ます。
検索
検索窓を呼び出します。
※検索キーでも呼び出せます。
検索モード
テキストボックス
検索語を入力します。
上向き矢印
カーソル位置より前方に向けて検索を行います。
下向き矢印
カーソル位置より後方に向けて検索を行います。
[置換]ボタン
置換モードに遷移します。
[×]ボタン
検索窓を閉じます。
検索語の指定に正規表現を利用可能です。（設定項目での指定が必要）
置換モード
テキストエリア（下段）
置換語を設定します。
[置換]ボタン
検索結果が選択されている状態で[置換]ボタンを押すと、選択範囲のテキストが置換されます。
全置換
エディタ内のすべての検索語を一括置換します。
正規表現の後方参照には対応していません。
設定
詳細は、設定項目を参照してください。
コンテクストメニュー
テキストを選択
カーソルキーのある機種では、カーソルキーによる範囲選択を開始します。
カーソルキーのない機種では、カーソル近辺の単語選択を行います。（ダブルタップと同じ）
選択を解除
選択中の状態を解除します。
アンドゥ
[編集]メニューと同じ。
リドゥ
[編集]メニューと同じ。
切り取り
[編集]メニューと同じ。
コピー
[編集]メニューと同じ。
貼り付け
[編集]メニューと同じ。
すべて選択
[編集]メニューと同じ。
（アプリ名）ダイレクトインテント
ダイレクトインテントにアプリ指定がある場合、指定アプリ名が表示されます。選択すると、ダイレクトインテントを呼び出します。
入力方法
IMEの変更を行います。