2013

  • 2013年12月20日、京都大学の応用哲学応用倫理研究教育センターのオフィスにて、ミーティングを行いました。
  • 2013年12月6日、大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。
    • 日時:12月6日(金)16:30-18:30
    • 場所:吹田キャンパスF1棟4階浅田研会議室
    • 内容:
      • 講演1:浅田稔(大阪大学工学研究科教授)
      • 「ココロの設計論を目指して:こころと心の間(仮)」
      • 講演2:河野哲也(立教大学文学部教授)
      • 「言語にルールは必要か:対話の創発とロボット」
  • 2013年11月29日,大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。
    • 日時:11月29日(金)16:30-18:30
    • 場所:豊中キャンパス基礎工学研究所4階システム考究室(E403-05)
    • 内容:
      • 講演1:酒田信親(大阪大学基礎工学研究科システム創成専攻助教)
      • 「見たものは誰のもの?」
      • 講演2:斉藤了文(関西大学社会学部教授)
      • 「技術論におけるロボット」
  • 2013年10月28日:以下の通り、大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。
    • 日時:10月28日(月)16:30-18:30
    • 場所:吹田キャンパス F1棟4階浅田研会議室
    • 内容:
      • 講演1:尾形哲也(早稲田大学理工学術院教授)「ロボットの感情,自己・他者のモデル」
      • 講演2:伊勢田哲治(京都大学文学研究科准教授)「誇りと契約:技術者倫理の2つの捉え方」
  • 2013年10月18日:京大のCAPEオフィスで15時から18時までミーティングを行いました。内容は,来年の日本哲学会,応用哲学会に申し込むワークショップの企画について.
  • 2013年9月24日:京都大学、応用哲学CAPEオフィスで14時からミーティングを行いました。内容は来年の日本哲学会でのワークショップの企画と、ロボット工学に関する倫理綱領策定について。
  • 2013年8月20日:以下の通り、大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。
      • 場所:吹田キャンパス情報科学研究科 E6-412
      • 時間:16時30分~18時30分
    • 講演1:中山康雄(大阪大学人間科学研究科教授)「〈拡張された心〉の科学とその存在論的基盤」
    • 講演2:呉羽真(日本学術振興会特別研究員PD/立教大学)「われらサイボーグ?――人間的行為者性の現象学と形而上学――」
    • 講演3:清水正宏(大阪大学情報科学研究科准教授)「自律分散制御と自己組織化」
  • 2013年8月2日:以下の通り、大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。
      • 場所:吹田キャンパス情報科学研究科 E6-412
      • 時間:16時30分~18時30分
    • 久木田水生(大阪大学人間科学研究科特任研究員)「道徳的ロボットを使うことは道徳的か?」
    • 高橋英之(大阪大学工学研究科特任助教)「ロボットに宿る二つの心 -心の知覚への認知神経科学的アプローチ-」
  • 2013年7月26日、京都大学CAPEオフィスでミーティングを行いました。内容は南山大学社会倫理研究所発行の『社会と倫理』でのロボット倫理学特集の原稿の検討。
  • 2013年7月3日,リスボンのISEG, Technical University of Lisbonでミーティングを開催しました.翌日から開催されるthe 18th International Conference of the Society for Philosophy and Technologyでのパネル・ディスカッションの打ち合わせ.
  • 2013年6月28日:以下の通り、大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。
      • 場所:吹田キャンパス工学研究科R-1 204号教室
      • 時間:17時00分~18時30分
    • Paul W. L. Lai, ``Why We Need A Third Approach To Teaching Logic, And How It Could Be
    • Implemented.''
    • 稲岡大志:コメントと質問。
  • 2013年6月16日:大阪大学人間科学研究科でミーティングを行いました。内容はSPT2013についての打ち合わせ。
    • 2013年5月26日:京都大学CAPEオフィスでミーティングを行いました。
  • 2013年5月24日:以下の通り、大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。
  • 2013年5月2日:同志社大学寒梅館でミーティングを行いました。議題は南山大学の論文誌『社会と倫理』での特集「ロボット、社会、倫理」に投稿する論文についてと、7月のSPT2013でのパネルディスカッションについて。
  • 2013年4月22日:以下の通り、大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。
      • 場所:E6棟4階 情報科学研究科 細田研究室 会議室
    • 時間:17時~19時
    • 久木田水生(大阪大学人間科学研究科)「記号接地問題と目的論的意味理論」
    • 成岡健一(大阪大学情報科学研究科)「シンボルグラウンディング問題とロボティクス」
    • 2013年3月8日15時より、京都大学京都大学応用哲学倫理センター(総合教育研究棟404号室)でミーティングを行いました。以下の文献紹介がなされました。
      • Arkin, Governing Lethal Behavior, Preface要約(本田)
      • Allen, ``Review of The Machine Question''翻訳(岡本)
      • Gunkel, The Machine Question, Chap. 1 要約(続き)(久木田)。レジメはこちら(PDF)
    • 2013年2月22日:以下の通り、大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。
      • 場所:E6棟4階 情報科学研究科 細田研究室 会議室
      • 時間:18時~20時
      • 細田耕(大阪大学情報科学研究科)「生物規範ロボティクス」
      • 柴田正良(金沢大学)「物理主義的世界とロボット倫理」
    • 2013年1月25日:大阪大学吹田キャンパス工学研究科R1-214において18時より,大阪大学のグローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」とジョイントで研究会「ロボット工学と倫理」を行いました。以下の二つ の発表が行われました。
      • 森裕紀(大阪大学工学研究科)「ディープラーニングを中心としたパターン認識技術の最新動向」
      • 神崎宣次(滋賀大学)「ロボットについて考えることは倫理学にとってどのような意味を持つか-道徳的被行為者性の再々検討-」