【投稿規定】
1.機関誌『青森県の民俗』は会員による論考を掲載し、民俗研究の推進を図る。執筆者は会員であることが条件であるが、一部、会員以外に依頼した原稿を掲載する場合がある。なお、投稿された原稿の掲載は、投稿規定を規準とし、複数の編集担当者による一定の審査の上で決定する。
2.本誌は原則として次のような区分で構成している。
(1)論文 (400字詰原稿用紙50枚程度)
(2)研究ノート (400字詰原稿用紙40枚程度まで)
(3)資料報告 (特に字数を定めない)
(4)書評 (特に字数を定めない)
ただし、運営委員会で協議し、必要と認めた場合はこの区分を適用しない場合がある。
3.本誌は引用、注記などに注意をはらい、実地調査に基づいた新鮮な論考を掲載することにつとめていく。
【執筆要領】
1.論文・研究ノートの構成は、題目、氏名、本文、注・参考文献の順とする。1頁あたりの分量は、28字×22行×2段とする。
2.原稿の投稿にあたっては、なるべくワープロ原稿で行うこととする。なお、これは手書き原稿による投稿を妨げるものではない。ワープロ原稿による投稿の場合には、執筆者名と作成した機種、ソフト名を明記したフロッピーディスクを添付すること。
3.文字の表記は、常用漢字を基本とする。なお、人名や地名などの固有名詞はこのかぎりではない。歴史的地名についてはその時代のものを使用し、適宜現在の地名を( )で補うこととする。また、文中の人名には、敬称を用いないこととする。数字は原則として漢数字を使うが、「万」以上には単位語を入れることとする。江戸時代以前の年号には西暦を( )で補うこととする。
4.引用は「 」によって示すこととするが、長文となる場合には、2字下げで示すこととする。出典明示は、注や参考文献欄でその詳細を断ることとする。
5.注の書式は、次のとおりとする。
注
(1)・・・・・・。
(2)・・・・・・。