詳細説明を表示ボタンを押下すると、詳細な説明が表示されます。
・フルスクリーン
アプリケーションをフルスクリーンにて利用します(ステータスバーを非表示にします)
再起動を求めますが、2.2以降ではダイアログからは再起動不可となっています。
・読書中のスリープを無効に
端末のロック設定などにより、読書中にロックがかかってしまうなどの場合、
読書画面でのロック(スリープ)を無効にします。
ファイル一覧などでは効果を発揮しません。
・常に縦画面
アプリを常に縦画面で起動します。
センサーの無いタブレットなどで横が基本になっているような端末だけど縦で使いたい。
そのような場合に設定してください。
・一覧表示を小さめフォントで
ファイル一覧、栞一覧の表示を小さめのフォントサイズに設定します。
デフォルトでは設定されていますが、文字が小さすぎるなどの場合は設定をOFFにしてください。
・テキストやzipを開くときに使う
他のアプリケーションでテキストやzipを選択して共有を選択した際に、「青い空」を候補として表示するようにします。
そのようなケースがない場合で、かつ邪魔となるような場合OFFにしてください。
・共有時にファイルを直接開く
共有メニューから青い空を選択した場合、下手に無条件で開くと中断状態をうわがいてしまう為、
一旦そのフォルダのある場所を開きますが、その手間が逆に面倒な場合も多いと思います。
その場合この設定を入れることにより、直接該当ファイルを読み始めることが可能になります。
・青空文庫へのアクセスを青空プロバイダで行う
青空文庫に対するアクセスを青い空のデフォルト機能ではなく、青空プロバイダにて行います。
青空プロバイダは私の作成ソフトでは無いのでサポートは行えません。
また、上記の設定と合わせて利用することをお勧めします。
・戻るボタンで戻る際に栞保存
読書画面で、メニューより終了せず、戻るボタンで戻る場合、中断状態は更新されますが、栞は保存されませんが、
戻るボタンで戻る際に栞を保存するようにします。
※ホームボタンなどでは無効です。
・ファイルを開く際に栞の存在を確認
ファイル一覧や共有によりファイルを開く場合、そのファイルに対する栞が存在しないかを確認し、
存在する場合、栞から読むか、頭から読むかのダイアログを表示します。
誤操作には有効ですが、読み始めの際に確認が入るので、気持ちだけ開く際の動作が遅くなります。
・アプリ終了を確認しない
ファイル一覧で戻るボタンを2度押さないと終了されないのを、確認なしに1度で終了するようにします。
・アプリ起動時に自動で続きから読む
アプリ起動時に中断状態のファイルがある場合、自動で続きから読むようにします。
・読書画面への復帰を試みる
読書画面が他のアプリや単語検索によるブラウザ起動などにより、バックグラウンドにまわった後に戻った場合、そのまま読書画面に戻れるようにします。
都度一覧に戻る以前の処理を求める場合、チェックを外してください。
メモリが回収されるような場合、戻れませんのでボタンより再開して下さい(中断状況は更新します)。
タスクキラーの対象になったり、前回と画面の向きが異なる場合などは不具合の原因となります。
・画面の天地逆を可能とする。
アプリ側からは縦か横かしか通常は設定が出来ないのですが、
端末によってはセンサーによって、上下左右4方向判断できるものなどがあります。
そのような端末では場合によっては起動した際に上下逆に表示されることがあります。
すべての端末では利用できませんが、そのような場合に対応を試みます。
・横画面で見開きを利用
画面の向きが横で読書をする場合、見開き風に2ページ表示を利用します。
ページめくり効果の3Dが中心を基準になったりとより読書風に近づきます。
画像ViewerでのFitの挙動が変更になります。
通常は原寸ーFitの切り替えなのが、縦Fit-横Fitの切り替えとなります。
また、ページの配置は右⇒左が基本となります。
逆の場合にはメニューボタンより変更が可能です。
・見開きで左ページを利用
・見開きで右ページを利用
見開き時に常に片側を開けたい場合などにはチェックを外してください。
想定としてはGoogleTVなどのテレビ窓を常に表示していたい。などのケースを想定しています。
・見開き時に壁紙を各ページに配置
見開き時に、壁紙を各ページに表示(2枚表示)するようにします。
・見開き時にページ間に区切り線を入れる
見開きの真ん中に縦線をいれてよりページを意識するようにします。
・SDボタンでaoisoraフォルダを開く
SDボタンで開くフォルダをaoisoraフォルダとします。
※実際にはSDのパス+aoisoraフォルダです。フォントや壁紙などこのフォルダに配置しますので、
併せてテキストなどもこのフォルダに配置している場合などは設定すると便利です。
・SDディレクトリを指定
タブレットのようにSD以外に内蔵ストレージを持っていたりする場合、外部ストレージとしてSD以外のフォルダを返す端末があります。そこではなく実際にSDカードを指定したい場合、ここでパスを設定が可能です。
・時刻を表示
画面左下に現在の時刻を分まで表示します。フルスクリーンで利用しているが、時刻だけは知りたい場合などに利用ください。
以下のオプションにより挙動が変更になります。
・めくり時のみ
めくり時の時刻を表示するだけとします。
チェックをはずした場合、ページ表示中にも時刻が更新されます。一般的な時計の感覚ではありますが、
バッテリーやパフォーマンス上の問題が発生する可能性があります。
また、端末により、都度更新は利用できない事があります。
・お気に入りフォルダをファイル一覧として利用
お気に入りフォルダを現在のショートカットの形式から、
お気に入りフォルダに登録してあるフォルダの中身をさも同じフォルダに入っているように、ファイル一覧で表示するようにします。
お気に入りフォルダ1にa,c,e、フォルダ2にb,d,fとファイルがあった場合、一覧にa,b,c,d,e,fと表示します。
・お気に入りフォルダをファイル検索対象にする
検索ボタンの対象をaoisoraフォルダだけではなく、お気に入りフォルダの中も検索するようにします。
ファイル数が多くなるような場合にはご利用に気をつけてください。※たとえばSDルートなど指定していると面倒な事になりかねません。
・(誤クリックについて申し訳ないのでせめて)クリック後に一定期間広告を非表示にします。
クリック後しばらく広告を表示しないようにします。
あくまでも誤クリックは申し訳ない反面、広告を無くすわけにも行かないので諸々妥協点のための機能です。
広告クリックを誘導するものではありませんし、広告を消す意図でのご利用は絶対におやめ下さい。