この画面では、
メニューボタン:端末のメニューボタン
メニュー:画面上の操作によって開くメニュー
と少し紛らわしいですのでご注意ください。
また、フリック操作を行えないので、タップ操作となります。
ダブルタップにより、画像のFitの切り替えを行います。
タップの度、原寸表示、1画面に収まるようにFitを切り替えます。
※見開き表示を利用している場合には、縦Fitと横Fitの切り替えになります。
メニューボタン
明るさ:
読書画面の画面輝度を設定します。現在の読書画面のみに適応し、システム設定などは上書きしません。
ファイル一覧に戻った場合など再度開いた場合、設定はリセットされます。
常に読書画面に適応する場合、チェックボックスにチェックを入れて決定してください。
基準位置:
画像配置の基準位置を選択します。
右上寄せ、左上寄せに加えて、現在位置に寄せるを選択可能です。
後続の倍率設定と合わせると余白部分を除いて極力大きく拡大して1ページ表示みたいなことが可能になります。
また、最近の版では、偶数ページ、奇数ページ毎に基準位置を設定する事が可能になっています。
倍率設定:
画像の表示倍率を指定します。
画面のサイズを基準に倍率で設定します。
方向変換:
見開きの配置を右から左、左から右と切り替えます。
メニュー
・栞を保存して終了
栞を保存して読書画面を終了します。中断状態も更新されます。
・保存せず終了
栞を保存せず読書画面を終了します。中断状態は更新されます。
間違えて開いてしまった場合、栞は更新したくない場合などに利用します。
・栞の保存
読書画面を終了せず、栞のみ保存します。
・ジャンプ
ページを指定してそのページへジャンプします。
ざっくりと移動したい場合に利用します。細かい調整などは連続ページめくりを利用する設定にしておくと便利です。
・拡大
メニューボタンと同様
・明るさ
メニューボタンと同様
・基準位置
メニューボタンと同様
・方向変換
メニューボタンと同様