毎週火曜日の午後にゼミを実施しています。秋田研究室個別ゼミに加え、緑地環境管理学研究室全体ゼミを随時実施します。個別ゼミでは学生の全員が自分自身で選んだ研究テーマについて発表し、互いに議論を交わし、考察を深めます。海外の研究者の方や自治体、他研究室の先生が特別講義をすることもあります。
地域住民や行政の方、そして他大学の学生たちとワークショップを通じて課題解決に取り組んだり、提案を作成するなどの様々な作業をします。写真は2019年7月に実施した東京大学中井研究室との合同ワークショップの風景です。この際には合宿形式でワークショップに取り組んでいます。
千葉大学園芸学部では、キャンパス内で研究室ごとに割り当てられた敷地を整備(除草など)します。
オープンキャンパスや入学式など、外からお客様をお迎えする前に私たちがこのような取り組みをしていることを知って頂けると幸いです。
様々な自治体や地域の団体と協働で緑をキーワードとしながら地域再生やまちづくりに取り組んでいます。写真や伝統的な穴太積みを職人さんから習いながら実践しているところです。プロジェクトの内容はその年によって異なりますので、詳細は研究室まで問い合わせください。
国際学会でも積極的に発表するようにしています。写真は2018年に開催されたベトナムでの国際学会。海外の研究者との交流は多くの刺激、示唆を与えてくれます。もちろん研究室内外の交流も豊かなものとなってゆきます。
学生の海外留学を積極的に応援しています。千葉大学が全員留学制度を導入する以前から、ほぼ全ての学生がドイツ、スウェーデン、韓国、イタリア等に留学し、現地での研究に取り組んできました。また、海外調査には学生も積極的に取り組んでいます。
その他、様々な活動に取り組んでいます。
海外からの留学生も多いので、各国手作り料理のホームパーティなども開催します。
よく学び、よく遊ぶ、アットホームな研究室を目指しています。