きっかけは、2002年。
あるマレーシア人との出会いから…。
私の主人が、ナジブという映像作家と友達になったことで、物語がスタート。
2008年初冬、
ナジブはマレーシアのビデオアート界のパイオニアであるハスナールという人物を引き連れ、再来日。
新宿の居酒屋でマレーシアのアート事情や映像芸術について話をしているうちに、何だかもっとマレーシアのこと知りたくなりました。
ちなみに、居酒屋にいても、イスラム教の彼らはお酒を飲みません。豚肉も食べません。お刺身は食べました。
2009年春、
4人の日本人が、マレーシアのリサーチツアーに出かけました。
とりあえず、行ってみよう!という感じで…。