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  ふるさとの森

   活用中!

「ふるさとの森」統合聖籠中学校のシンボルとして、開校当時の生徒・保護者・地域の力を結集し、計画的に多くの樹木を植樹してつくられました。それから20年を超える月日がたち、大きく育った「ふるさとの森」を育て、整備しながら、どう活用していくのかが課題となりました。

 そこで、コンセプトにあるように、学校生活の憩いの場やシンボルとして、地域交流の舞台として活用していくことになりました。現在、生徒・PTA・地域の団体・大学等の協力を得ながら整備活動や活用イベントを進めています。そこで暮らす生徒たちが森を活用しながら大きく成長してくれることを願っています。

ふるさとの森の樹木は大きく成長

今年はひまわりも満開でした

梅の実を収穫しました

畑にはサツマイモなどを植えました

R4CS合同研修チラシ12月.pdf

地域学校協働本部との連携

 12月26日に聖籠町コミュニティ・スクール合同研修講演会が実施され、パンフレットのように大滝純司先生をお招きし、講演会が行われました。熱心な観客の質問にも丁寧にお答えいただく、講師大滝先生の真摯な姿に感銘を受けました。

本校の生徒や教諭からも質問があり、これからの地域医療の在り方や課題、医療に従事する若者の育成などについてもお話しいただけました。

 聖籠町の皆さんがこれからも健康で長生きできますように。そして、未来を担う子どもたちが、人生100年を切り拓いていけるよう激励をいただきました。