11月8日(金)新潟県駅伝競走大会
11月8日(金)新潟県駅伝競走大会
11月8日(金)デンカビックスワンスタジアム スポーツ公園内園路にて「第34回新潟県中学校駅伝競走大会」が行われました。聖籠中学校は、下越大会を突破することができた「女子の部(全5区間:12.3km)」のみの参加でした。結果は、42位(記録:51.09)でした。
<参加生徒の感想(陸上部所属2年生)>
初めての県大会でタイムが速い人が多く厳しい戦いになりました。納得のいく走りはできませんでしたが、来年も出場したいと思える大会でした。その為にも、これからの冬の練習を頑張っていきます。応援ありがとうございました。
教育広報誌「かけはし」60号掲載ページの案内
探究みらい『カタリバ』
10/24(木)31(木)5・6時間目、3年生の総合的な学習の時間の学習活動として、「探求みらい『カタリバ』」を行いました。本年度から新たな取り組みとして始めた活動です。お忙しい中、多くの保護者の皆様や地域の方々にご参加いただきありがとうございました。
のべ30名の講師の方々にワークショップ形式で講演をいただきました。「社会に貢献して生きる大人からその生き方について話を聞き、自らの生き方や社会課題の解決について考えるきっかけとなってほしい」という教職員の願いを実現させた活動になります。「カタリバ」の活動を通して、生徒たちは、「講師自身の仕事や活動がSDGs達成や社会課題の解決にどのように関わっているか。」「なぜその仕事や活動をしようと考えるのか。」「SDGsについて、何か自分にもできることはないか。」などを理解したり、考え始めたりしたようです。
今回行った「カタリバ」のような活動を通して、さまざまな大人との関わり合いながら、生まれ育った「聖籠町」を見つめ直すきっかけとし、よりよい聖籠町や社会の担い手のとして、活躍してほしいと願っています。
今後の学習展開としては、生徒がグループごとに「聖籠町を持続可能な町にするためには」をテーマに、課題を設定し、アイディアをまとめ発表する予定です。引き続き本校の教育活動にご理解とご協力、ご支援賜りますようよろしくお願いいたします。
モンゴル赤十字社からお礼の品が届きました
9月、10月のセイセイ通信でお伝えしたように、エコ・ボランティア委員と有志生徒が制作した絵手紙のお礼にと、モンゴルから手作りの品々が届きました。日本赤十字社新潟県支部からモンゴルに派遣された職員の方が、聖籠中へ届けてくださいました。
生徒を代表して、エコ・ボランティア委員長が受け取りました。
11月歴