【安曇節に詠まれた安曇野・北アルプス】2010.8.15

安曇節に詠まれた安曇野・北アルプス

信州の安曇野や北アルプスの郷土、自然、人々の生活などを、7・7・7・5で詠っているのが安曇節です。

明治16年、松川村板取に医師榛葉種次の長男として生まれた太生(ふとお)(1983−1962)が、医師としての仕事のかたわらに創作を始め、現代に至ってもその詞の数を増やし続けています。

多くの人々から寄せられた感性豊かな詞は万とあり、地元愛、自然、農作物、行事、四季、人情などを、生き生きと表現しています。


【すずむし:安曇節】2010.10.9

【案山子(かかし):安曇節】2010.8.15