松本空港の西側に位置する朝日村へ行く道中で2013年の3月13日、砂塵の嵐に遭遇しました。
空模様が変わり、強風が吹き上げていました。
砂塵:妖しげな空模様 安曇野市穂高堤防道路から松本方面を見る 2013.3.13
砂塵:妖しげな空模様 安曇野市穂高スイス村北側から松本方面を見る 2013.3.13
砂塵:妖しげな空模様 安曇野市穂高スイス村北から松本方面を見る 2013.3.13
砂塵:梓橋から南側 2013.3.13
砂塵:梓川沿いから北側 2013.3.13
砂塵:梓川沿いから西側 2013.3.13
砂塵:倭橋南側から北側が見えない 2013.3.13
砂塵:松本市蘇我付近 2013.3.13
砂塵:急に前が見えなくなる 2013.3.13
砂塵:砂嵐が過ぎ去るのを待つ 2013.3.13
砂塵:アルプスグリーン道路 2013.3.13
砂塵:新信濃変電所のパラボラアンテナが見えなくなる 2013.3.13
砂塵:前方の車がかすむ新信濃変電所付近 2013.3.13
砂塵:舞い上がる砂 2013.3.13
砂塵:新信濃変電所付近 2013.3.13
砂塵:吹き上げる 2013.3.13
この後、また朝日村に行く機会がありました。
3月18日の様子です。
塩尻市、朝日村、山形村などでは、畑に黒いマルチを敷き始めました。
「レタスを植えるには風が収まらないと、葉っぱに傷をつけてしまう」と、砂塵の嵐に何度も襲われながら農作業をしている男性がいました。
農作業のおじさんを砂塵が襲う朝日村2013.3.18
このすぐあと、この男性を砂塵の嵐が襲いました。
農作業のおじさんと砂塵の嵐朝日村2013.3.18
そして私の車も畑の男性も、もっとひどい砂塵の黒い嵐に襲われました。たった数秒後のことです。
襲って来る砂塵の嵐朝日村2013.3.18
砂塵の嵐朝日村2013.3.18
春って、簡単には来ないんですね。
その後、3月25日にも朝日村に行ってみました。
砂塵の嵐は、小休止。合間に農家の皆さんはレタスの苗を植えました。
レタス畑朝日村2013.3.25
レタスが大きく育つといいですね。
この嵐は5月頃まで続くと話してましたが、防塵メガネの中にも砂塵が入ってきそうで心配でした。お疲れさまです。