北の安曇野渓流会は29、30日に、長野県大町市葛温泉温宿かじかグレンパル葛で、毛鉤を使って魚を釣る、テンカラミーティング&講習会を開きます。
人が澄む大町にはこんなきれいなサカナたちが棲んでいて、そのサカナを保護増殖しつつ、テンカラを楽しもうという主旨です。
人工産卵床の構築について、すでに成功しつつある石徹白漁協から助言を仰ぎ、特別ゲストとして、アメリカで唯一テンカラ用品を販売しているアメリカ人のtenkara-USAの社長も参加の予定です。
「素晴らしい大町の渓流を再認識していただきたい」と、事務局の水谷博さんは話しています。
申し込みは、北の安曇野渓流会事務局 agora@miasa.ne.jp FAX : 0261-29-2424
詳細は、北の安曇野渓流会のホームページをご覧ください。