校務・研修等
「学校ポータルサイト」で校務DX化
Googleサイトを活用した教職員向けの「学校ポータルサイト」を作成し、校務DX化に取り組んでいる学校があります。教職員間の情報共有ツールとして活用されています。
作成を検討する際は、ICT支援員を活用し、テンプレートを基本として学校に合わせてお使いください。
ICT活用に関する那覇市教員支援サイトの「学校ポータルサイト」のページ
⇦より、操作マニュアルを参照することができます。
那覇市Googleアカウントでアクセスしてください。
終礼連絡簿の共同編集ドライブの活用
<小禄南小での実践例>
Googleスプレットシート、Googleドライブの活用
・印刷・配布の手間・時間の削減
・配布された紙を保管する手間・探す時間の削減
・教職員が必ず Google アカウントを運用する環境を作ることが可能
・共同編集機能を使用することで、その場でデータの共有ができた
り、議事録を数人で同時に作成できる
令和4年2月
Classroomのアーカイブ
GIGAスクールも3年目に入り、Classroomの活用が増えていると思います。
そこで、前年度のClassroomについて整理してはどうでしょうか?
GIGA開きに向けての事前準備マニュアル
(児童生徒へのアカウント配付用データ等)ダウンロードしてお使い下さい。
<情報提供:学校で活用できるフォーム>
「フォームによる新型コロナウイルス罹患及び濃厚接触 報告フォーム」
ICT情報教育指導員の馬渕先生(松島小)より情報提供がありました。新型コロナウイルスに関する児童・生徒の状況把握が、フォームの活用により、収集しやすくなります。
各学校の現状に合わせて活用してください。
Googleフォームのデータは、元データをコピーして活用してください。
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Googleフォームのファイルデータのコピー方法は、こちら 。
県外学校の授業研究会へのオンライン参加
<仲井真小の実践例>
コロナ禍で授業を参観する機会が減少している中、オンラインで他県の授業研究会に参加することができ、校内研修の新たな方法の1つとなる事例です。
各教科ごとに参加でき、よい研修機会となった。
那覇市以外の団体等とClassroomで連携する場合には、申請手続きがあります。上記申請フォームをご利用下さい。
児童生徒のドライブ内の整理について
タブレットの活用が進むと、ドライブ内にデータが蓄積されていきます。
児童生徒は、小1~中3まで同じアカウントを使用するため、ドライブ内のデータ整理が必要となります。
整理の基準として「学年」を階層の上位とします。
「学年」から下位の階層は、自由です。(教科で分けるなど)
※低学年については、ファイル数が少ない場合「学年」のみも可。
各種アンケート調査・行事等の時間調整での活用
<城南小での実践例>
Googleフォーム・スプレットシート
各種アンケートは、Googleフォームに書き換え、集計等の負担軽減を図る。また、個人面談など各担任同士で調整が必要な行事などは、スプレットシートを活用し、クラスごとにシートをつくり兄弟での調整を行いやすくした。
校内研修でのワークショップ
<城北中での実践例>
Google Meet ・Jamboard
校務用 PC にて Google にログインし、クラスルームにて Meet を活用し、講師の資料をスライドで共有する。
従来、模造紙を前にして数名の教員が付箋紙を片手に行っていたワークショップを、JamBoard を活用して、ワークショップを行った。
ZOOMによる職員会議
<松川小での実践例>
Zoomの活用
ZOOMを用いて、職員同士でつなぎオンラインで職員会議を実施した。コロナ感染対策にもつながり、さらに教員のオンライン会議の基本操作の習得にもつながった。
沖縄県児童生徒質問紙アンケート:処理マニュアル
(那覇市立教育研究所作成)
Googleフォームでアンケートを実施し、スプレッドシートから、沖縄県学力向上webシステムへの貼付までのマニュアルを作成しました。