図工・美術

エコバックづくり

<天妃小での実践例>

理想沖縄のサポートによる小学校6年生用の図画工作科のプログラミング教材を活用した事例です。令和4年度の後期に、那覇市立天妃小学校でSTEAM教育モデル授業として、小型スクリーン製版機「MiScreen a4」を使い、プログラミングと孔版印刷体験を組み合わせた授業(全9コマ)を実施。プログラミングで作った万華鏡模様デザインをエコバッグや名刺に印刷しました。

詳細は、webページを参照してください。

木版画の下書き構図の補助

<城南小での実践例>

カメラ・Wordによる編集

木版画で表現したい構図を決め、カメラで撮影する。教師がWordを活用して画像を編集することで、児童の木版画の下書き時の参考にする。

146図画工作(木版画).pdf
140 カメラ機能を活用して作品を記録に残す.pdf
02.Chromebookカメラ.pdf

<低学年でのタブレット活用>

カメラの動画機能

 自分の作った作品を写真を撮り、学習の記録として残す

 スマートフォン等の普及により、低学年でもカメラを撮る経験がある児童も多い。そのため、タブレットの扱いに慣れさせる上で、自分の作品をカメラで撮ることから始めてはどうでしょうか。

 また、植物の成長記録として定期的に写真を撮るのもよいでしょう。

ここから見ると

<松川小での実践例>

カメラ機能

 カメラで撮影し、遠近法などを使用して、見える位置によって成り立つアート作品を作ることができる。

 実際の目で見る視点とカメラを通して見える視点をあわせられるようにする。

121 図工「カメラ機能」 (1).pdf
109 図工(カメラ機能の活用).pdf

コロコロコロガーレ

<城南小での実践例>

カメラの動画機能

 自分の作った作品の遊び方を動画でプレゼンし、他の児童と共有する。

 自分の作品をプレゼンにより発信する力や他の児童のプレゼンを見ることにより、互いの良さを認め合うことができる。