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下に諸注意などが書いてあるので、確認してください
・物理、化学、生物、地学を基本としてください。
・先行研究等を調査し、仮説を立て、それを実験で検証し、その結果から考察を行うというのが、基本の流れです。
・考察の後で、次への提言・続きの実験案・新たな仮説などが出てくると、なお良い考察になります。
・学年に応じて、新たな仮説をさらに追実験し、何度も繰り返し取り組むようにしましょう。
・テーマにもよりますが、何かしらの数値化を伴い、数値を用いた比較ができる内容だと、良い研究になることが多いです。
・物化生地から多少ズレていても、科学に関連することであれば構いませんが、「このテーマで大丈夫かな?」と不安な場合は相談してください。
・班員と相談しながら、「これだ!」と思うテーマで進めていきましょう。
・良い目的や良い仮説があれば、単純なテーマでも良い研究になっていきます。
・簡単な準備物は、各班でそろえてください。学校の予算を用いる場合は、「消耗品等の申請方法」を確認してください。
・限られた時間ですから、班員できちんと予定を合わせ、研究を進めてください。
・比較対象がきちんとあると、つまり対照実験になっていると、良い研究になっていきます。
・行う研究テーマや実験によっては、学校ではなく家で行う場合もあると思います。その場合、誰か一人に任せるのではなく、実験を班員で分担して後からデータを集約するなどして、上手に分担し、協力して進めてください。
・放課後に実験室などで実験を行うときは、基本的には予定を合わせて、極力、班員全員で行うようにしましょう。
・スライドの編集は、誰がどこのスライドを分担するか決めると、スムーズに編集が進むはずです。
・誰かが実験、誰かがスライドの編集、のような分担はあまりよくありません。実験した人も授業時間などでスライドを編集することになるので、結局はその人に分担が集中します。上記3つを意識して、分担しましょう。
・初期状態のスライドは、あくまでも必要最低限の構成にしかなっていません。必要なページを随時増やして、スライドを完成させてください。
・小さすぎる文字は、発表のときに見えません。見やすいスライドを心がけましょう。
・画像や表は最大限まで活用しましょう。ただし、著作権や肖像権にはくれぐれも注意してください。
・朝や放課後に実験室を使いたい。
・どうしても、よいテーマが思い浮かばない(あくまでも、先生がするのはアドバイスです)。
・テーマは考えたが、どのような対照実験や調査をするとうまくいくかアドバイスがほしい。