画面共有時に表示されるメニューから「コメントを付ける」から「スポットライト」または「矢印」のツールが選択できます。
「スポットライト」を選択した場合、画面上に赤いポインタが表示され、マウスで画面上を移動できるようになります。
また、PowerPointのようにアプリが持っている機能を利用する方法もあります(プレゼン中のメニューからポインターオプションで選択)
Zoomでは発言者の音声により自動的にメイン画面に表示させる画像が切り替わります。表示させる画面を固定するには「スポットライトビデオ」を利用します(ビデオありの会議室で参加者3名以上)。
「スポットライトビデオ」を切り替えるには、「詳細」をクリックし「スポットライトビデオ」(「スポットライトビデオのキャンセル」)を選択します。
ホストのみ画面共有可としたうえで、画面共有させたい参加者を一時的に共同ホストに指定することで、その他の参加者が勝手に画面共有を開始できないようにすることができます。
画面共有には、全画面の共有と、アプリケーション(ウィンドウ)を指定した共有の2通りがあります。アプリケーション(ウィンドウ)を指定して画面共有した場合、共有しているアプリケーションが他のウィンドウに隠されている場合であっても、多くの場合、そのアプリケーションの画面が隠されず共有されます。そのため、手元の画面と参加者から見えている画面が異なることがあります。
共有した側の画面では、指定したアプリケーションに緑色の枠が表示されます。
参加者側でもZoomを全画面表示にしているときと、そうでないときとで、画面レイアウトが変わります。
可能です。共同ホスト権限は必ずしも必要ありませんが、複数の画面共有で混乱させないためには、共同ホスト権限で適切に制御することが良い場合があります。
画面共有の設定については、会議室画面の下の「画面共有」右側にある「^」から、「アドバンス共有オプション」で同時に画面共有できる人数(1名、複数)や共有できる範囲(ホストのみ、全参加者)を選択します。
参加者に画面共有を許可すると、ホストと同じ方法で「画面共有」ボタンから参加者の画面(全画面、アプリケーション画面)を共有することができます。
パワーポイントはスライドショーにした時に主画面がプレゼンター用、副画面が全画面表示になるため、スライドショー前に共有してスライドショーを開始すると、プレゼンター用の画面が共有されてしまいます.これを防ぐためにスライドショーにしてから共有した方が良い場合があります。
パワーポイントをスライドショーにした後でZoomに制御を戻すには、マウス右クリック→スクリーン→タスクバーの表示、と操作してタスクバーからZoomを選択するか、Alt+TABでタスクを切り替えます(Macの場合はCommand+TAB)。
1台の端末において同時に2つの画面共有(送信)を行う機能はありませんが、パソコンのデスクトップに提示したい2つの教材を並べた状態でデスクトップ全体を画面共有することで実現可能です。
ビデオミキサー等の外部機器を利用して、あらかじめ2画面を合成した映像をZoomのビデオの入力に設定する方法も考えられます。
2台の端末でそれぞれ画面共有する形で2つの画面を同時に共有して、同時に見るためには、受信側の端末として、外部ディスプレイ等を用いて2つの画面のあるPCを用意する必要があります。2つの画面を同時に共有しながら、参加者側で表示したい共有画面を切り替える方法であれば、パソコンのZoomアプリで可能です。タブレットやスマートフォンでは、同時に共有されている複数画面を切り替えることができません。
管理者側で許可すれば、参加者から共有できるように設定できます。
参加者の画面共有を許可するには、「画面共有」右側にある「^」から、「アドバンス共有オプション」で同時に画面共有できる人数(1名、複数)や共有できる範囲(ホストのみ、全参加者)を選択します。
Zoomアプリであれば、設定(歯車)->画面を共有->詳細->「画面共有対象を以下に制限する」でフレームレートの上限を指定することができます。
はい。Zoomの画面共有を利用すれば、教員のPC等で再生した動画をZoom内の受講者に配信することができます。なお、 動画の音声も同時に配信するためには、共有開始時に別途設定が必要となります。詳しくはこちらをご参照ください。