終了したミーティングルームについて、レポート機能 (https://zoom.us/account/report) で出席者について確認することができます。また、PandA上から作成したミーティングについてはこともできます。
学生に全学メールアドレス(@st.kyoto-u.ac.jp)でZoomにアカウント登録をしてもらい、Zoomにサインインしてからミーティングルームに接続してもらう。このようにすることで、ミーティングのレポートにメールアドレスも記録されるので、あとで出席状況を確認することができます。
Zoomの登録機能を利用すると、事前登録申請をした人専用の接続用URLがメールで送信されます。自動承認を停止(手動承認に)してからミーティングを開始すれば、事前登録申請をしていない人は直接ミーティングルームに接続できません(自動承認になっていると、ミーティングパスワードを知っているだけでミーティングルームに接続できてしまいます)。 (参考: https://zoom-japan.net/blog/zoom-register/)。
いずれの場合も、ミーティング終了後に取得可能となるミーティングのレポートで、参加者のZoom接続時の名前を確認することができます。Zoom参加後に名前を変更しても、その名前はレポートには記録されないようです。
サインインした場合のメールアドレス、事前登録したメールアドレスはレポートに記録されます。
事前登録とサインインでメールアドレスが異なる場合は、サインインのものが優先されます。
PandAからの連携でZoomにアクセスしたとき、Zoomにサインイン済みでない場合はメールアドレスは受け渡されないようです。
レポートにアクセスできるのはミーティング終了後30日間のようです。